4DXで未知の映画体験!
SF、アドベンチャー、ホラー まで様々なジャンルの新作映画を取り揃えた、4DXの5月以降の新作ラインアップが発表されました。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 (4/26公開)、『名探偵ピカチュウ』 (5/3公開)、『ラ・ヨローナ ~泣く女~』(5/10公開)『映画刀剣乱舞』(5/17公開)、『貞子』(5/24公開)、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(5/31公開)と、合計6作品が、4DXシアターを盛り上げます。
本記事では各映画の作品情報と4DX上映劇場情報をお届けして行きます!
CONTENTS
歴代最高のオープニング成績『アベンジャーズ/エンドゲーム』
4月26日に公開された、4DX映画史上、最高額の製作費を投入したという『アベンジャーズ/エンドゲーム』。
1つの4DX作品のなか、総勢10キャラクターの《オリジナル4DXモーション効果》を披露。
「アベンジャーズ」シリーズのなか、歴代最高のオープニング成績を達成した本作は、4DX映画の歴史に残る伝説になること間違いなしです。
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』 の作品情報
【4DX日本公開日】
2019年4月26日(金)(アメリカ映画)
【原題】
Avengers: Endgame
【監督】
アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ
【キャスト】
ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンス、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナー、ドン・チードル、ポール・ラッド、ブリー・ラーソン、カレン・ギラン、ダナイ・グリラ、ベネディクト・ウォン、ジョン・ファブロー、ブラッドリー・クーパー、グウィネス・パルトロウ、ジョシュ・ブローリン、真田広之
映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のあらすじ
前作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)で、宇宙最強の敵サノスに立ち向かうも、ヒーローたちを含めた全人類の半分を一瞬で消し去られてしまうという敗北を喫したアベンジャーズ。
残されたメンバーたちで再結集し、サノスを倒して世界や仲間を救うため、史上最大の戦いに挑む姿を描きます。
リアルな質感に注目の『名探偵ピカチュウ』
ゴールデンウィークの真っ最中、5月3日には、世界で愛されているピカチュウの初!ハリウッド実写映画『名探偵ピカチュウ』 4DXが日本先行公開されます。
とてつもない重さと大きさをもつ巨大ポケモンから、強力なパワーをもつ伝説のポケモンまで、様々な4DX効果によってリアルすぎるポケモンのパワーが再現。
まだ誰も見たことのないピカチュウの物語は、4DX演出にも期待の声が上がっています。
映画『名探偵ピカチュウ』の作品情報
【4DX日本公開日】
2019年5月3日(金)(アメリカ映画)
【原題】
Pokemon Detective Pikachu
【監督】
ロブ・レターマン
【キャスト】
ジャスティス・スミス、キャスリン・ニュートン、渡辺謙、ビル・ナイ、リタ・オラ、スキ・ウォーターハウス、ライアン・レイノルズ(ピカチュウの声)
映画『名探偵ピカチュウ』のあらすじ
子どもの頃にポケモンが大好きだった青年ティムは、ポケモンにまつわる事件の捜査へ向かった父ハリーが家に戻らなかったことをきっかけに、ポケモンを遠ざけるように。
ある日、ハリーの同僚だったヨシダ警部から、ハリーが事故で亡くなったとの知らせが入りました。
父の荷物を整理するため、人間とポケモンが共存する街ライムシティへ向かったティムは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す“名探偵ピカチュウ”と出会います。
かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、ハリーがまだ生きていると確信し…。
恐怖MAXの体験『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
GW明けは、新感覚ホラー4DX新作が続々公開されます。
5月10日は、超ヒットホラー『ソウ』(2004)や『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)、『アクアマン』(2018)を手掛けた天才ジェームズ・ワンが贈る恐怖の新章『ラ・ヨローナ ~泣く女~』4DXが公開。
古くから中南米に伝わる呪われた存在“ヨローナ”。
そのゾッとするようなビジュアルだけでもこわばってしまいそうですが、水のあるところに現れるという設定や“ヨローナ”が登場する時のサプライズ演出はもちろん、予告映像でも見られる、お風呂のシーンでは、間違いなく恐怖MAXの体験が期待できるはずです。
映画『ラ・ヨローナ ~泣く女~』の作品情報
【4DX日本公開日】
2019年5月10日(金)(アメリカ映画)
【原題】
The Curse of La Llorona
【監督】
ジェームズ・ワン
【キャスト】
リンダ・カーデリニ、マデリーン・マックグロウ、ローマン・クリストウ、レイモンド・クルツ、パトリシア・ベラスケス
映画『ラ・ヨローナ ~泣く女~』のあらすじ
愛する夫に浮気をされ、嫉妬に狂った結果、夫が世界で一番愛する我が子を溺死させてしまった女、ヨローナ。
そのことを後悔し、嘆き苦しんだ彼女は自ら川に身を投げてしまいました。
呪いとなってこの世をさまようヨローナは、子どもたちをさらっていきます。
1970年代のロサンゼルス。ソーシャルワーカーのアンナは子どもたちが危険にさらされているという、ある母親からの助けを無視してしまいますが、それは泣き声を聞いた子どもが必ず連れ去られてしまうヨローナの呪いでした。
そして、ヨローナが次のターゲットとして狙いを定めたのは、アンナの2人の子どもたちで…。
2週間限定で4DXリバイバル上映『映画刀剣乱舞』
5月17日は、名だたる刀剣が戦士の姿となった“刀剣男士”を収集・強化し、日本の歴史上の合戦場に出没する敵を討伐していく刀剣育成シミュレーションゲーム『刀剣乱舞-ONLINE-』の実写映画『映画刀剣乱舞』が、2週間限定で4DXリバイバル上映開始。
本作の耶雲監督は「刀剣アクション、桜吹雪、雷鳴、炎上、地響き、信長のカリスマ、秀吉の人間臭さなどなど映画刀剣乱舞』の全シーンが4Dの迫力で蘇ります!まさに次元を超えた4Dならではの魅力をぜひ体感してもらいたいです!」とコメントを寄せるなど、次元を超える歴史エンタテインメント大作を4DXが具現できる様々な演出によって、ダイナミック&迫力満点で披露する予定です。
映画『映画刀剣乱舞』の作品情報
【4DX日本公開日】
2019年5月17日(金)(日本映画)
【原作】
『刀剣乱舞-ONLINE-』より(DMM GAMES/Nitroplus)
【監督】
耶雲哉治
【キャスト】
鈴木拡樹、荒牧慶彦、北村諒、和田雅成、岩永洋昭、定本楓馬、椎名鯛造、廣瀬智紀、八嶋智人、山本耕史
映画『映画刀剣乱舞』のあらすじ
織田信長を本能寺の変から逃し、歴史の流れを変えようと企む時間遡行軍の企みを阻止したはずの刀剣男士たちのもとに、「織田信長生存」の一報が届きます。
本来の歴史を取り戻すため、刀剣男士たちは再び過去へと出陣しますが、信長生存の影には怪しい影がうごめき、時間遡行軍も立て続けに歴史に介入。
やがて三日月宗近は、敵の本当の狙いに気づきますが…。
きっと来る『貞子』
5月24日は、世界的ヒット作「リング」シリーズに登場するホラーアイコン・貞子が巻き起こす恐怖を描いた『貞子』4DXが公開。
『リング』(1998)の中田秀夫が再び監督したことでも話題の本作。
SNS時代に現れた「撮ったら死ぬ」貞子の呪いを、数々のホラー映画で培ってきた4DXならではのノウハウをふんだんに活かし、今まで感じたことない新感覚体験を与えるはず!
映画『貞子』の作品情報
【4DX日本公開日】
2019年5月24日(金)(日本映画)
【原作】
鈴木光司『タイド』
【監督】
中田秀夫
【キャスト】
池田エライザ、塚本高史、清水尋也、姫嶋ひめか、桐山漣、ともさかりえ、佐藤仁美
映画『貞子』のあらすじ
心理カウンセラーの茉優は、警察に保護された1人の少女を担当することに。
全ての記憶を失い自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優ですが、次第に彼女の周囲で不可解な出来事が起こり始めます。
一方、WEBマーケティング会社に勤める祐介の薦めでYouTuberとなった茉優の弟・和真は再生回数を稼ぐため、5人の死者を出した団地の火事跡に忍び込んで心霊動画を撮ろうとしますが…。
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
5月31日は、ハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』(2014)の続編『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』がいよいよ4DXシアターに君臨。
モスラ、ラドン、キングギドラなど続々と復活する神話時代の怪獣たちとゴジラの姿はもちろん、世界の破滅を阻止しようとする人々が奮闘する姿を、究極の4DX演出で仕掛けられた4DXシアターで味わってください。
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の作品情報
【4DX日本公開日】
2019年5月31日(金)(アメリカ映画)
【原題】
Godzilla: King of the Monsters
【監督】
マイケル・ドハティ
【キャスト】
カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、ブラッドリー・ウィットフォード、サリー・ホーキンス、チャールズ・ダンス、トーマス・ミドルディッチ、オシェア・ジャクソン・Jr.、渡辺謙、チャン・ツィイー
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のあらすじ
前作『GODZILLA ゴジラ』から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなど続々と復活する神話時代の怪獣たちとゴジラが、世界の覇権をかけて戦いを繰り広げます。
また、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようと、未確認生物特務機関「モナーク」に属する人々が奮闘する姿を描き…。
4DX(フォー・ディー・エックス)シアターとは
参考映像:『アクアマン』キャスト4DXおすすめ映像
4DX(フォー・ディー・エックス)は、いま映画業界で最も注目を集める最新の体感型上映システムです。
映画のシーンに完全にマッチした形で、モーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは雨が降り、水や風が吹きつけ、閃光が瞬く、など全20種類の特殊効果が稼働し、まるで映画の主人公になったかのような感覚で映画を鑑賞できます。
さらに、 演出を盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果で映画を“観る”から“体感する”へと転換します。
2018年10月まで全世界年間2,000万人を動員し、爆発的に成長している体感型のプレミアムシアター4DX。
特にヨーロッパや北米20〜30代を中心とし、“観る映画の代案”として若い層に人気のトレンドになっています。
全世界63カ国、641スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中です。(※2019年5月現在)
まとめ
様々なジャンルが続々公開される4DXシアター。特にアクションやホラーとの相性は抜群です。
連休中も、連休明けのテンション上げにも、ぜひ劇場で4DX新作を体感しましょう!
お見逃しなく!
4DX上映劇場
『アベンジャーズ /エンドゲーム』『名探偵ピカチュウ』『ラ・ヨローナ ~泣く女~』『貞子』『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』 4DX 上映劇場一覧
※劇場情報は、各劇場サイトよりご確認ください。
※劇場により、対応している効果が異なります。
※上映劇場は変更となる場合があります。
『映画刀剣乱舞』 4DX上映劇場
※上映劇場は変更となる場合があります。
※劇場により、対応している効果が異なります。