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今週おすすめテレビ地上波の映画3選『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』『パーフェクトストーム』『マラヴィータ』

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  • Cinemarche編集部

今週1月29日から2月4日までの1週間のなかで、おすすめ映画をテレビ地上波からご紹介します。

「ちょっと気楽に“ながら映画”を楽しみたい」「休日の時間にお金をかけず良い映画を見たい」etc…


©︎すしぱくモデル:みき。

テレビザッピングで物足りないないと感じたあなた。午後のひととき、あるいは深夜に暇をもてあましたら、テレビでの映画放送のおすすめします。

今週の3選は、『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』『パーフェクトストーム』『マラヴィータ』をご紹介します。

1.恋したあの子と付き合うには7人の元カレ軍団を打倒する?!
映画『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』(2010 実写版)

日本テレビ:映画天国(日本語字幕版)

1月30日(火)1:59~3:59(月曜深夜)

『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』のあらすじ


(C)2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED

パッとせずに売れないバンド「セックス・ボブオム」のベーシスト、22歳のスコット・ピルグリム。

彼は中国系の女子高校生ナイブスと付き合いはじめます。

ある日、ニューヨークから引っ越してきたラモーナに一目惚れをし、彼女とも付き合います。

やがて地元のバンド大会に出場したスコットは、空から降りてきたラモーナの邪悪な元カレのマシュー・パテルと戦うことになります。

パテルを倒したスコットですが、自分と付き合うためには邪悪な元カレ軍団7人と戦わなければならないと告げられます…。

『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』の解説


(C)2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED

本作は人気コミックを実写映画化した新感覚のラブバトル・アクションコメディーです。

またサテライト賞のミュージカル・コメディ映画賞受賞と、スコット役を演じたマイケル・セラは主演男優賞を受賞しました。

マイケルは、2016年の劇場アニメ『ソーセージ・パーティー』のバリー役の声や、2017年に『レゴバットマン ザ・ムービー』のディック・グレイソン役の声の出演を演じていてます。

そのほか、サンディエゴ映画批評家賞で編集賞も受賞していて、日本では2011年に、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で先行上映された後に、劇場公開されました。

売れないバンドマンのスコットと、邪悪な元カレ軍団と戦うコミックやゲームを彷彿とさせる描写と展開が見どころになっています。

2.実話を基にした俳優の演技とCG技術はどちらがリアル?!
おすすめ映画『パーフェクトストーム』(2001)

テレビ東京:午後のロードショー(吹き替え版)

・2月1日(木) 13:35-15:40

『パーフェクトストーム』のあらすじ

1991年9月のマサチューセッツ州グロスターにメカジキ漁船アンドレア・ゲイル号が到着。

漁が思うようにならなかった船長ビリーは、戻ったばかりの仲間たちを説き伏せると、ふたたび漁に出航します。

今度は遠方にある漁場と出向くと期待通りの大収穫を収めますが、船内の製氷機が故障してします。

また一方でノーイースターと呼ばれる嵐に加え、ハリケーンも接近しているという報道を聞き、漁を諦め急いで帰路につきますが、
ノーイースターとハリケーンが融合し、巨大な嵐となるパーフェクト・ストームが発生。

アンドレア・ゲイル号は大嵐の中心に遭遇してしまう…。

『パーフェクトストーム』の解説


(C)2000 Warner Bros. All rights reserved.

本作の見どころは意見の分かれるところですが、大きく2つあります。

一つはハリウッド俳優として観客からの人気もさることながら、俳優仲間からの信頼も厚いジョージ・クルーニーが、主人公ビリー・タイン役で出演していること。

また、ボビー役を「テッド」シリーズや「トランスフォーマー」シリーズのマーク・ウォールバーグが演じている俳優たちの魅力です。

ほかにも映画通好みなウィリアム・フィクナーやダイアン・レインも顔を見せてくれます。

二つ目は映像化は不可能だと言われていた大嵐のパーフェクトストームのCGの迫力ある映像です。

実はこのCGの技術の仕事を携わっているのは、あのマシ・オカです。

マシ・オカといえば、2006〜10年のドラマ『HEROES』のヒロ・ナカムラ役で日本でもしれれていますよね。

1997年にジョージ・ルーカスが映像の特殊効果開発のために設立したILM(インダストリアル・ライト&マジック)のサンフランシスコにある研究開発部門に当時就職していたばかりの頃に携わっています。

さあ、あなたの見どころは実話に挑んだ俳優の演技力?それともCG技術のどっちでしょうか。

ハリウッド映画界のドン的存在マーティン・スコセッシ製作総指揮?!
3.おすすめ映画『マラヴィータ』(2003)

テレビ東京:午後のロードショー(吹き替え版)

・2月2日(金) 13:35-15:40

『マラヴィータ』のあらすじ


(C)EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION –GRIVE PRODUCTIONS Photo : Jessica Forde

FBIの証人保護プログラムに従いアメリカを離れ、フランスのノルマンディー地方の田舎町に移り住むブレイク一家。

一家の君主であるフレッドは泣く子も黙る元マフィア。彼は町に溶け込もうと努力をしますが事あるごとに、かつての血が騒ぎ出してしまい騒動を引き起こしてしまいます。

ある日、フレッドに恨みを抱いているマフィアのドンがブレイク一家の居場所を突き止めます。

そこに殺し屋たちを送り込んで来たことから、平和な田舎町は壮絶な戦いが幕を開けてしまう…。

『マラヴィータ』の解説


(C)EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION –GRIVE PRODUCTIONS Photo : Jessica Forde

本作は映画史に残る名作『タクシードライバー』、あるいは近作では遠藤周作の文学を映画化した『沈黙』のマーティン・スコセッシが製作総指揮を務めた作品です。

そんなこともあって、マーティンの『タクシードライバー』と『グッドフェローズ』にも顔を見せた、名優ロバート・デ・ニーロが主演を勤め、フレッド役を演じています。

そのほかには、妻マギーにミシェル・ファイファー、ブレイク家を監視するFBI捜査官には、ご存知トミー・リー・ジョーンズたち豪華キャストが集った作品です。

さすが製作総指揮のマーティンの声がけであれば、ハリウッド俳優も挙って出演するといったところでしょうか。

また、そんなマーティンの胸を借り、一緒に現場を仕切ったのはフランスを代表する監督で、『レオン』のリュック・ベッソン監督が演出を担当しています。

ストーリーの設定も面白く、アメリカからフランスへ引っ越してきた元マフィアの一家が巻き起こす騒動を描いています。

本作『マラヴィータ』は見どころ満載といった作品ですね。

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まとめ


(C)EUROPACORP – TF1 FILMS PRODUCTION –GRIVE PRODUCTIONS Photo : Jessica Forde

今週オシは午後のロードショーから、『パーフェクトストーム』と『マラヴィータ】と、演技派の人気ハリウッド俳優たちの出演作。

午後のひとときにお気楽な吹き替え版で地上波でながら見も良いものですよ。

そして深夜の映画天国からは、コミカルさとミュージックが見どころの『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』。

深夜にゆっくりと「こんな映画があったの知らなかった〜」と思わず興奮すること間違いない作品は日本語字幕版での放送です。

あなたの映画ライフに、今週も地上波の各局から放送される映画の掘り出し物を、お見逃しなく!

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