2018年5月18日(金)より劇場公開のオススメ新作映画の一推しの映画をライターさん厳選!
映画をナニ見たらいいか、悩むことって多いですよね。
そこで映画を年間200本以上は観ている映画ライターさんが、あなたのために新作映画を厳選チョイス!
また準新作となったまだまだホットな近作を、ネット配信中のものからオススメ映画も、Cinemarcheのライターズがピックアップしてあります。
Cinemarche編集部がズ〜ラリまとめて、映画館や自宅で見られる映画をたっぷりとご紹介します。
CONTENTS
バフィーさんの今週のオススメ洋画『ランペイジ 巨獣大乱闘』(5月18日公開)
映画『ランペイジ 巨獣大乱闘』は、2018年5月18日より丸の内ピカデリーほかにてロードショー。
本作の演出は『ドクター・エクソシスト』のブラッド・ペイトン監督が務め、「モータルコンバット」シリーズで同じみのゲームメーカー「ミッドウェイゲームズ」の同名ゲーム『ランペイジ』を映画化した作品。
2011年に製作が開始され7年の時を経てついに完成。ゴリラが!ワニが!オオカミが!巨大化動物祭り開催です!
大迫力のモンスターバトルは是非、劇場で体感してくださ〜い!!
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まこちゃさんの今週オススメ洋画『ピーターラビット』(5月18日公開)
イギリスの名作絵本「ピーターラビット」を初めて実写映画化した『ピーターラビット』は、2018年5月18日(金)公開。
原作とは雰囲気が違った、ワイルドなピーターラビットの活躍を描き、いています。人気俳優が多数参加している点も大きな話題になっています。
ストーリーは豊かな自然に囲まれたイギリスの湖水地方に、青いジャケットがトレードマークの元気いっぱいでいたずら好きなピーターと、自然を愛する心優しいビアが暮らす家の隣に、少し神経質そうなトーマスが引っ越してくると…。
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編集部のまだまだ今週オススメします!『モリーズ・ゲーム』(公開中)
映画『モリーズ・ゲーム』は、5月11日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
映画『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー脚色賞に輝き、『マネーボール』『スティーブ・ジョブズ』と実在人物の裏側を描いた脚本家アーロン・ソーキン。
実力派女優ジェシカ・チャステインを主演に迎え、アーロン自らの脚本で待望の監督デビューを果たしたのが、実話を映画化した『モリーズ・ゲーム』。
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劇場で公開中の映画から、ライターさんのオススメ映画は?
一推し映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(村松健太郎選)
実話映画『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』は、5月4日(金・祝)より全国ロードショー!
今や国民的スポーツとなったフィギュアスケート。そのフィギュアスケートの歴史の中で最大級の汚点ともいえるトーニャ・ハーディングのスキャンダルと半生を完全映画化。
主演のトーニャ役には『スーサイド・スクワッド』のハーレイクインで注目を浴びたマーゴット・ロビー。またトーニャの母親役を演じ、強烈なインパクトを残したアリソン・ジャネイがアカデミー賞助演女優賞を受賞。
アメリカで初めて、世界でも二人目のトリプルアクセルを飛んだトップスケーターが、ライバルスケーターを巻き込んだ“ナンシー・ケリガン襲撃事件”といかに絡み、どう転落していったのか?
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一推し映画『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』(シネマルコさん選)
実話映画『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』は5月11日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。
2013年、実際に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件。その被害にあったジェフ・ボーマンの実話を映画化。
爆破事件に巻き込まれ両足を失ったボーマンは、“ボストン ストロング”というテーマの元、ボストン復興の象徴として脚光を浴びます。
しかし、真のボーマンは一般的な人物だった⁈それにも増して彼にはあまりに大きな現実が突きつけられるのだが…。
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一推し映画『君の名前で僕を呼んで』(ちょりさん選)
2018年年度アカデミー賞脚色賞受賞! 映画『君の名前で僕を呼んで』。
イタリアの俊英ルカ・グァダニーノ監督が新星ティモシー・シャラメとアーミー・ハマーを迎え、17歳の少年と24歳の青年の、恋の歓びと痛みを描いた傑作ラブストーリーです!
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一推し映画『マルクス・エンゲルス』(京子さん選)
カール・マルクス生誕から200年を迎え、映画『マルクス・エンゲルス』は、岩波ホールほか全国順次公開。
19世紀を代表する革命的な名著『資本論』を著したカール・マルクス。フリードリッヒ・エンゲルスとの運命的な出会いから、大きな運命のうねりのなか誕生させた二人の共作『共産党宣言』までの深い友情と絆を描いた作品です!
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『レディ・プレイヤー1』(まこちゃさん選)
現在公開中の映画『レディ・プレイヤー1』は、アーネスト・クライン原作の「ゲームウォーズ」を、スティーブンスピルバーグが映画化。
VRワールド「OASIS(オアシス)」に隠された「イースターエッグ」を巡る冒険を描いた新時代のアドベンチャームービーです!!!
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ネット配信中の映画から、ライター村松健太郎さんの一推し作品は?
週刊少年ジャンプで好評連載中の『斉木楠雄のΨ難』(さいきくすおのさいなん)が『銀魂』の大ヒットも記憶に新しい福田雄一監督によって実写化。
主演は山崎賢人、共演に橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、ムロツヨシ、佐藤二郎、内田有紀、田辺誠一。一部『銀魂』と被っているキャストも。
特報予告で「山崎賢人実写やりすぎじゃね?」という自虐的なセリフを言わせ、劇場の幕間CMでは肝心の山崎賢人をしっかり写さないというぞんざいな扱いをするなどなど、福田雄一監督ワールド全開です⁈
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ネット配信中の映画から、ライターちょりさんの一推し作品は?
巧妙な戦略を駆使して政治を陰で動かすロビイストを描いた社会派サスペンス『女神の見えざる手』。
『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインが人を人とも思わぬ敏腕ロビイストを熱演。
第74回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門女優賞にノミネートされました、オススメの作品です!
▼▼ネット配信などの視聴方法はコチラ
ネット配信中の映画から、Cinemarche編集部の一推し作品は?
『ユリゴコロ』などで知られる沼田まほかるのベストセラー小説を、映画『凶悪』や『サニー/32』の白石和彌監督が映画化。
主演は蒼井優と阿部サダヲ、共演に松坂桃李、竹野内豊ら。第22回釜山国際映画祭に正式出品された本作は、かつての恋人の失踪を知ったことから、意外な秘密の扉が開いていく…。
▼▼ネット配信などの視聴方法はコチラ
まとめ
2018年5月18日(金)から劇場公開がスタートしたばかりのオススメ新作映画のオススメはいかがでしたでしょうか。
また、各ライターがオススメする現在公開中の邦画と洋画も、現在好評上映中です!こちらもまだ、劇場での視聴が間に合いますよ!
そのほか、ライターさんと編集部がオススメするネット配信中の作品も、見逃せない作品をピックアップしました。
今回はCinemarcheのライターさんの書かれた鑑賞を参考にして、あなたにぴったりの映画を見つけてくださいね。
厳選した映画の中から、さらにさらに厳選した作品を編集部がズラリまとめてご紹介しました。
あなたのお気に入りの映画は見つかりましたでしょうか?
いつもあなたの心のスピリットに映画を観てみませんか!