俳優太賀&吉田羊による、迫真の演技が詰まった『母さんがどんなに僕を嫌いでも』の特報がついに解禁!
女優の吉田羊が、ちょっぴり“嫌な”母親役に挑んだ本作は、その息子役LGBTであることを公表している原作・歌川たいじの感動の実話のストーリー。
今秋の11月公開に向け大きな話題を集めている『母さんがどんなに僕を嫌いでも』に注目です!
映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』とは
2018年3月に映画化が発表され、注目の若手俳優の太賀が主演を務め、実力派女優の吉田羊と共演することで大きな話題となった『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が2018年11月より全国公開されます。
感涙の実話を映画化した『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、親からも、友達からも愛されたことがない青年が壮絶な過去を乗り越えて、母から愛をつかみ取るまでの実話の物語です。
主人公のタイジを演じるのは、若手俳優のなかでも高い演技力を認められた太賀。
母親を演じる実力派女優の吉田羊は、さわやかなイメージを覆すほどの鬼気迫る熱演を披露。
共演で脇を固めるキャストに森崎ウィン、白石隼也、 秋月三佳のフレッシュな顔ぶれに加え、木野花たちの実力派俳優も脇を固めます。
演出は映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』や『ドラマW ダブル・ファンタジー』の御法川修監督が務めます。
特報映像の内容は
解禁された特報で「あんたなんか生まなきゃよかった」と泣き叫ぶ母親の衝撃的なセリフから幕を開けます。
太賀の目に溢れる涙や感情を露わにする痛切な場面、さらには吉田演じる母のさびしげな横顔が次々と映し出され、あなたの心を揺さぶられるはず。
併せて解禁された場面写真は、特報の緊張感とは一転、仲むつまじい親子にしか見えない太賀と吉田が映し出されています。
わずか、15秒の特報と場面写真だけでも、“誰も見たことがない太賀と吉田羊”に見入ってしまい、作品への期待が期待が高まります。
映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』のあらすじ
タイジは小さい頃から大好きな母親の光子に愛されないまま、壮絶な家庭環境の中で育てられました。
耐えかねて17歳で家を飛び出し、一人で生きてきたタイジだったが、友人の言葉に動かされ、母親と向き合う覚悟をしました。
大人になっても自分を拒絶していた母親に歩み寄り、タイジは“母さんからの愛”を取り戻すために立ち向かっていきます…。
まとめ
映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』2018年11月より全国公開!。
本作『母さんがどんなに僕を嫌いでも』で、迫真の演技を見せる若手俳優太賀、今旬に飛躍する女優吉田羊の演技に注目です。
ぜひ、お見逃しなく!