2017年10月13日(金)より、新宿ピカデリーほか全国劇場公開される『アナベル 死霊人形の誕生』。
史上最も呪われた実在する人形。 遊ンデ 遊ンデ 遊ンデ… 死ヌマデ、離レナイ。
ジェームズ・ワン制作の『死霊館』シリーズ第4弾!アナベル誕生の起源とは?
文句なしに恐ろしいホラー映画『アナベル 死霊人形の誕生』をご紹介します。
映画『アナベル 死霊人形の誕生』の作品情報
【公開】
2017年(アメリカ映画)
【監督】
デビッド・F・サンドバーグ
【キャスト】
ステファニー・シグマン、タリタ・ベイトマン、アンソニー・ラパリア、ミランダ・オットー、ルル・ウィルソン、フィリッパ・クルサード、グレイフ・フルトン、ルー・ルー・サフラン、サマラ・リー、テイラー・バック
【作品概要】
2013年公開の『死霊館』をシリーズ化した作品で、実在した人形に
映画『アナベル 死霊人形の誕生』のあらすじ
心機一転して新生活を過ごそうと田舎の屋敷へとやって来た、シスターと孤児の少女たち。
しかし、彼女たちを徐々に屋敷に漂う奇妙な雰囲気が影を落としていきます。
やがて、1人の女の子が何かに導かれたかのように、アンティーク人形を見つけてしまいます。
すると、呪いの封印を解かれたアナベル。人形は異常現象を巻き起こしながら、ひとり、ひとり少女たちを追い詰めていく…。
映画『アナベル 死霊人形の誕生』とは?
この作品は2013年にジェームズ・ワン監督が制作した『死霊館』に登場した実在する呪われた人形アナベルのめぐる映画。
参考:ジェームズ・ワン監督『死霊館』(2013)
参考:ジョン・R・レオネッティ監督『アナベル 死霊館の人形』(2014)
ジェームズ・ワン監督『死霊館 エンフィールド事件』(2016)
映画『アナベル 死霊人形の誕生』は、『死霊館』(2013)『アナベル 死霊館の人形』(2014)『死霊館 エンフィールド事件』(2016)に続く『死霊館』シリーズしては第4弾。
また、アナベルとしては第2弾とも言えますね。
『アナベル 死霊人形の誕生』(2017)
冒頭では海外予告版『アナベル 死霊人形の誕生』を見ていただきました。
こちらは日本版の予告編です。
あらすじにもあったように、新天地の屋敷に6人の子どもたちが引っ越してくるシーンがあり、その後、次々に怪奇現象に巻き込まれていく様子が恐ろし過ぎ…。
そして何と言っても、暗闇で振り返る少女や井戸から出て引きづり込む腕など、予告編だけでヤバイ恐ろし〜いです!
日本版と海外版どちらの予告園を観ても戦慄なショットばかり。
なんだか宙に浮くシスターとか、ブルブル満載だ!
プロデューサーは『死霊館』シリーズや『ソウ』シリーズなどで知られるジェームズ・ワン。
監督は2016年に『ライト/オフ』で長編映画の監督デビューを果たしたホラー映画界の新鋭デヴィッド・F・サンドバーグ監督。
夏でなくとも、秋のホラー映画は恐怖の収穫祭!オツですよ。
また、『アナベル 死霊人形の誕生』は10月公開ですから、その前に前作シリーズをDVDで見て予習すれば、夏も涼しいかも⁈
まとめ
『アナベル 死霊人形の誕生」は、10月13日より東京・新宿ピカデリーほか全国順次公開です!
アナベルの誕生と呪いの起源が明かされますよー。
ブルブルでお見逃しなく!。