Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

Entry 2023/06/01
Update

『アウシュヴィッツの生還者』あらすじ/公開日/上映館。ベンフォスター主演で衝撃の実話が映画化に!予告編&場面写真も解禁

  • Writer :
  • 大塚まき

名匠バリー・レヴィンソン監督×『インフェルノ』ベン・フォスター主演最新作

バリー・レヴィンソン監督最新作『アウシュヴィッツの生還者』が、2023年8月11 日(金・祝)より新宿武蔵野館ほか全国公開となります。


(C)2022 HEAVYWEIGHT HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

アウシュヴィッツからの生還者が明かす衝撃の実話をもとに描かれた作品です。

この度、異次元の肉体改造も露わとなる予告編と場面写真が一挙解禁!

映画『アウシュヴィッツの生還者』について


(C)2022 HEAVYWEIGHT HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

ヒトラーの非道に終止符が打たれてから78年。現在まで、ナチスをテーマとした様々な映像作品が作られてきました。

しかし耳を疑う知られざる真実は、まだありました。アウシュヴィッツからの生還者の息子が、父の半生について書き上げた衝撃の実話の映画化が実現。

監督は『レインマン』でアカデミー賞監督賞、ベルリン国際映画祭金熊賞に輝いたバリー・レヴィンソン。

主人公ハリー・ハフトは、映画「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズの第3作『インフェルノ』の敵役にて高評価を得たベン・フォスターが務めました。

映画『アウシュヴィッツの生還者』の予告編

この度解禁となった予告編は、ユダヤ人ボクサー、ハリー・ハフト(ベン・フォスター)の現代と収容所での姿が交互に映し出され、本作でベン・フォスターが28Kgの減量後に元の体重に戻したという異次元の肉体改造が見て取れます。

場面は現代に切り替わり、「君の人生に興味がある」と、記者がハリーに切り出す。彼には、ナチスの余興のための賭けボクシングで《ユダヤの野獣》と揶揄されながら、同胞のユダヤ人らと闘わされたという壮絶な過去がありあました。

そしてそれは、仲間に勝って生き残るか、それとも負けて殺されるかという究極の二択を迫られるものでした。

過酷な状況に心が折れそうになるハリーに対して「お前には愛する者がいるか?」と、ナチスの親衛隊中尉が問いかけます。

続けて、収容所に連行される恋人が「助けて!」と叫ぶ姿が切り取られています。

凄惨な過去のトラウマや苦悩を抱えながらも、彼女が生きていると信じて闘い続けるハリー。

絶望の世界を生き抜いた彼がたどり着く、想像を絶する結末とは…。

映画『アウシュヴィッツの生還者』の場面写真


(C)2022 HEAVYWEIGHT HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

併せて解禁となった場面写真には、険しい表情のハリーが鏡の前でウォーミングアップする現代のシーンや、ナチス将校に銃を向けられている過去のハリーの姿などが切り取られています。


(C)2022 HEAVYWEIGHT HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

その他、返り血を浴びながら仁王立ちしている不穏なカットや、親身になって接してくれるミリアム(ヴィッキー・クリープス)と親しげに話すカットを含めた計10点。

予告編でも映し出された現代と過去のハリーの姿は、同一人物とは到底思えないものとなっています。

映画『アウシュヴィッツの生還者』の作品情報


(C)2022 HEAVYWEIGHT HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

【日本公開】
2023年(カナダ・ハンガリー・アメリカ合作映画)

【原題】
THE SURVIVOR

【監督】
バリー・レヴィンソン

【キャスト】
ベン・フォスター、ヴィッキー・クリープス、ビリー・マグヌッセン、ピーター・サースガード、ダル・ズーゾフスキー、ジョン・レグイザモ、ダニー・デヴィート

映画『アウシュヴィッツの生還者』のあらすじ


(C)2022 HEAVYWEIGHT HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

1949年、ナチスの収容所から生還したハリーは、アメリカに渡りボクサーとして活躍する一方で、生き別れになった恋人レアを探していました。

レアに自分の生存を知らせようと、記者の取材を受けたハリーは、「自分が生き延びた理由は、ナチスが主催する賭けボクシングで、同胞のユダヤ人と闘って勝ち続けたからだ」と告白し、一躍時の人となります。

しかし、レアは見つからず、彼女の死を確信したハリーは引退します。

それから14年、ハリーは別の女性と新たな人生を歩んでいましたが、彼女にすら打ち明けられないさらなる秘密に心をかき乱されていました。

そんな中、レアが生きているという報せが届き…。

まとめ


(C)2022 HEAVYWEIGHT HOLDINGS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

慟哭の真実に言葉を失いながらも、その先に待つ無償の愛に救われる究極のドラマが描かれた『アウシュヴィッツの生還者』。

アウシュヴィッツからの生還者の息子が、父の半生について書き上げた衝撃の実話の映画化です。

ついに打ち明ける時が来た、生き残った本当の理由とは?

そして、男はどのようにして絶望の世界を生き抜いたのか?

映画『アウシュヴィッツの生還者』は、2023年8月11 日(金・祝)より新宿武蔵野館ほか全国公開です。

関連記事

新作映画ニュース

『ホゾを咬む』高円寺シアターバッカスで3ヶ月ロングラン上映!監督特集上映&記念ワークショップも【2024年1月22日より公開】

映画『ホゾを咬む』は2023年12⽉に新宿K’s cinemaで封切り後、全国にて順次公開中! 「後悔する」という意味のことわざ「臍(ホゾ)を噛む」からタイトルをとった映画『ホゾを咬む』。 髙橋栄⼀監 …

新作映画ニュース

韓国映画『はちどり』あらすじ/キャスト/公開日。実話を基に女性監督が少女の成長を描く!

ベルリン映画祭を始め、世界各国で45以上の賞を受賞。 韓国の単館公開としては異例、公開1か月で観客動員数12万人超の大ヒットを記録した映画『はちどり』。 (C) 2018 EPIPHANY FILMS …

新作映画ニュース

【ミニシアター Stranger】6月ホン・サンス特集/7月ジョン・ヒューストン特集を上映。映画館でしか味わえない体験《知る・観る・論じる・語り合う・繋がる》

東京・東エリア唯一のミニシアター「Stranger」での6月~7月の特集上映決定! 東京都墨田区菊川にミニシアターとして、2022年に誕生した「Stranger」。カフェも併設され、上映作品に関連した …

新作映画ニュース

『台北アフタースクール』あらすじ/公開日/上映館。ラン・ジェンロン監督が描く青春回顧録。監督・キャストコメントも到着

第36回東京国際映画祭、台北映画祭2023上映作品 台湾映画『台北アフタースクール』が、2024年7月26日(金)よりシネマート新宿他にて公開することが決定しました。 公開情報に加え、日本版ビジュアル …

新作映画ニュース

映画『痛くない死に方』あらすじ。キャストに柄本佑を迎え高橋伴明監督が在宅医療と向き合う

映画『痛くない死に方』クランクイン! 現在宅医療のスペシャリストであり実際に尼崎市で在宅医として活躍をされている長尾和宏のベストセラー『痛くない死に方』『痛い在宅医』が、『禅 ZEN』(2008)『赤 …

Cinemago|想像力の海へ、シネマダイビング。
ACT1|次の物語は、人からはじまる。
Cinemagoオンラインショップ|DVD・鑑賞チケット・オリジナルグッズ
『血を吸うスマトラオオコンニャク』
【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学