2017年10月より、Cinemarcheでは多くのライターさんに加入在籍していただくことになりました。
チームのおひとりのライターいたるさんをご紹介!
敏腕の筆さばき(タイピングかしら)で、今後は「ゲイ映画」に焦点を当てた映画の作品情報や、考察と評価を執筆していただきます。
まさに“「ゲイ映画」いたるさんセレクション”とも呼ぶべるものです。
また、閲覧をしやすいようにカテゴリーの一覧に、「LGBT映画」と新規追加してあります。そちらから簡単にご覧いただけるようにしました。
LGBTとは何でしょう?
・女性同性愛者(レズビアン)
・男性同性愛者(ゲイ)
・両性愛者(バイセクシュアル)
・トランスジェンダー
のそれぞれの単語の頭文字を組み合わせた表記したものです。
今後このような人物が映画の主人公や登場人物になった作品を、いたるさんに熱く書いていただきます。
例えば、ゲイ映画ってそんなにあるの?と、あなたは意外に思われるかもしれません。
でも、ご心配なく、性的マイノリティをテーマにした作品は、実に多く古今東西に存在してるんですよ。
あれもこれもゲイ映画なのよ?
例えば、ボクは子どもの頃にアメリカン・ニューシネマで育った世代です。
あの『明日に向かって撃て』や『真夜中のカーボーイ』など懐かしいですよね。
個人的な独断的な認識なのか?
勘違いかは分かりません…?
でも、“映画=ゲイ映画”と登場人物たちから教えてもらったことって、たくさんあります。
また、“お母さん”とも呼べる淀川長治先生の学生としての教え子でもありました。
名作『太陽がいっぱい』では、強いご指摘や指導もありましたね。
今後はライターのいたるさんが「ゲイ映画」をどのようにセレクションするかに、一緒に注目してくださいね。
個人的な趣味嗜好趣味でいえば、橋口亮輔監督やフランソワ・オゾン監督をどのように考察されるのか?
とても楽しみ!
さて、今回はライターのいたるさんをご紹介しました。
今後も魅力あるライターさんを不定期になりますが、ピックアップしてご紹介しますね。
ではまた、ケロケロケロンパ!