デートにもお勧めの間違い無しの、この秋、大切な人をもっと大切にしたくなる、珠玉のラブストーリー!
岩田剛典&杉咲花のダブル主演映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は、2018年10月5日(金)より全国公開です。
この度、“あの時、伝えられなかった想いがあふれてくる…”ふたりの恋が芽生えていく、病室での場面画像が解禁されました!
恋が芽生えていく、病室での場面画像解禁
インテリアコーディネーターの川奈つぐみと、つぐみの高校の先輩であり、初恋の相手でもある建築士の鮎川樹の偶然の再会からはじまる本作。
爽やかな高校時代の思い出とともに、当時伝えられなかった想いがよみがえるつぐみが目の当たりにしたのは、車イス生活により様々な壁が立ちはだかるも、夢を諦めずに立ち向かう樹の姿でした。
初恋の人との再会によって、つぐみの心に再び溢れてくる「好き」の気持ち…。
そんな再会から数日後、樹が高熱を出して入院したことを知ったつぐみは、病院に駆けつけます。
そこでつぐみが見たのは、病院のベッドの上で、翌日に提出しなければならない建築コンペ用のプレゼンテーション資料を仕上げようとする樹の姿でした。
「また次、頑張ればいいじゃないですか!」と必死にやめさせようとするつぐみ。
しかし、「次があるかわからないのに…今やらなきゃダメなんだ」と、樹は全く聞く耳をもたず、仕事をつづけます。
そんな必死な樹の姿を見たつぐみは、資料の仕上げであるデザインパースの大事な色付けを「やらせてくれませんか?なんて無理ですよね…私が塗って台無しになったら…」と申し出ます。
そんなつぐみに対して、「川奈が塗って。台無しになんかなりっこない…俺、川奈の絵が好きだった」と、筆を預ける樹。
この度、解禁されたのは、そんな二人の恋が芽生え、惹かれあっていく、病室での場面画像3枚です!
夜が明け、つぐみがデザインパースの色付けを仕上げていく中で樹への想いが溢れてくることに気づきます…。
樹もまた、つぐみの真剣な横顔を見つめ、いとおしさを感じ、一生諦めていた恋をする気持ちが再び溢れてくることに気づきます…。
朝の優しい光に包まれながら二人で描き上げたデザインパースを見て喜ぶつぐみと樹。
疲れきって寝てしまう樹の手にそっと手を添え、つぐみのあふれてくる想いが垣間みられる場面画像です。
映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』の作品情報
【公開】
2018年(日本映画)
【原作】
有賀リエ『パーフェクトワールド』(「Kiss」連載中/講談社 )
【監督】
柴山健次
【キャスト】
岩田剛典、杉咲花、須賀健太、芦名星、マギー、大政絢、伊藤かずえ、小市慢太郎、財前直見
【作品概要】
有賀リエの人気漫画『パーフェクトワールド』を実写映画化。鮎川樹役に数々のドラマや映画に立て続けに出演し、役者としての演技の幅を広げている岩田剛典。
樹をひたむきに想い続けるヒロインのつぐみ役は、映画初主演となり、その存在感と演技力で注目を浴びている杉咲花。
主題歌は、本作のために書き下ろされたE-girlsの「Perfect World」。
映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』のあらすじ
インテリアコーディネーターの川奈つぐみ(杉咲花)は、高校時代の初恋の先輩・鮎川樹(岩田剛典)に久しぶりに再会します。
しかし彼は、大学生の時に事故にあい、車イスに乗る生活を送っていました。
最初は戸惑うつぐみでしたが、建築士として前向きに生きる樹とふれあう中、彼への想いを再びつのらせます。
「私は――先輩が好きなんだ、今でも」そんなつぐみの、ひたむきでまっすぐな想いに、「一生、ひとりで生きていくって決めたんだ。」とかたくなだった樹も心を開いていきます。
一緒にいる幸せをみつけた2人でしたが、やがてある事件が起き…。
大切な人と出会い、いくつもの壁を乗り越えながら、絆を深めていく2人がたどりついた結末とは…。
まとめ
岩田剛典、杉咲花のW主演で贈る、この秋、最高のラブストーリー『パーフェクトワールド 君といる奇跡』。
高熱を出して入院した病室でも必死に仕事を続ける樹と、真剣に手伝うつぐみ。
ふたりの恋が芽生えていく、病室での大切な瞬間を捉えた場面画像が解禁されました。
本作の原作は、大切な人に読んでほしいラブストーリーNo.1と話題の、大人気漫画『パーフェクトワールド』です。
原作は「好き」だけでは乗り越えられない壁に直面しながらも、恋する気持ちを真っ直ぐに伝えて前に進もうとする主人公たちの姿に共感し、心を打たれる感動作として、女性を中心に支持を集めています。
映画『パーフェクトワールド 君といる奇跡』は、2018年10月5日(金)より全国公開です!