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Entry 2026/03/13
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映画『竜宮の誘い』田辺・弁慶映画祭セレクションで限定上映決定!山田純監督が描く賛否殺到の“人の心を喰らう”戦慄クライムサスペンス

  • Writer :
  • Cinemarche編集部

「過激すぎ」「二度と観ない」「最高の映画」…
観る者の心を喰らう、戦慄のクライム・サスペンス

多くの若手監督作品を選出し、コンペ部門受賞監督や出演俳優たちがその後商業映画で活躍していることから、“インディーズの登竜門”と高い評価を得ている田辺・弁慶映画祭。

そして、第19回映画祭・コンペティション部門にて「弁慶グランプリ」を受賞したのが『竜宮の誘い』です。

このたび、映画『竜宮の誘い』が「田辺・弁慶映画祭セレクション2026」にて、2026年5月8日(金)よりテアトル新宿で1週間、6月17日(水)よりテアトル梅田で2日間の限定上映が決定。

上映を記念しティザービジュアル&特報が解禁された他、映画監督の品川ヒロシ、木村ひさし、篠原哲雄、酒井善三など第1弾推薦コメントが到着しました。

映画『竜宮の誘い』とは?


(C)Yamada Jun/Cinemago

キャバクラで日々働きながらも《人を喰いたい》という欲望を秘める青年・サトウ。彼が偶然拾った一台のスマートフォンが、平穏だが鬱屈とした日常を激変させる…。

監督・脚本は、人間の内面に潜む狂気と社会の闇を鋭く切り取る鬼才・山田純。主演に戸張瞬を迎えた本作では、深淵に堕ちていく主人公の緊張感と破滅的な衝動を鮮烈に描写しました。

本作は第19回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門に選出され、同映画祭では史上初の《サスペンス映画のグランプリ受賞》という快挙を成し遂げました。

映画『竜宮の誘い』監督・主演記念コメント

山田純(監督・脚本・製作)


(C)Yamada Jun/Cinemago

世の理が届かない、底知れぬ人間の業。そんな暗澹とした世界を覗き込む「名状し難い映画体験の高揚」を目指し、『竜宮の誘い』を制作しました。

自主制作という枠組みを打破するに十分な熱量をスクリーンに焼き付けた自信があります。本作がひとりでも多くの方の目に留まり、刺激的な映画を求める皆様が劇場という暗闇へと「誘われ」ることを心から願っております。

戸張瞬(主演:サトウ役)


(C)Yamada Jun/Cinemago

本作は初主演映画であり、初映画デビューです。とんでもない映画デビューになった気がしています。ただ、間違いなく代表作と言える“異質”な作品に出演している事を光栄に思います。

僕が演じるサトウは普通の人間です。サトウには正義があります。みなさんも譲れない正義があるはずです。サトウの勇敢な姿を見届けて欲しいです。

映画『竜宮の誘い』推薦コメント(敬称略・順不同)


(C)Yamada Jun/Cinemago

酒井善三(映画監督)

なんとも挑戦的で、怖ろしい作品でした。
ダークでありながら、海外ドラマのようなポップさとテンポある展開、危うい登場人物だらけの設定は、正義と悪の二元論で収まらずに胸が躍りました。
安牌な撮影ではなく、駅での撮影や、車や夜ロケなど、フットワークの軽さを、リスクと労力をかけたリアルな撮影に活かすバイタリティには驚嘆するばかりです。
電車内のシーンの見つめ合いの異様な迫力には恐怖しました。
狂気的な役柄はさぞ難しかろうと思いますが、主演の方の目と確信に満ちた佇まいが非常に説得力があり、印象的です。

佐向大(映画監督・脚本)

都市の裂け目に落ちた若者の白昼夢。
であればいいのだけど、その肌触りは妙にナマあたたかく、安全なはずのこちら側にじっとりと纏わりつく。
しまった、嫌なものを見てしまった。
そう思ったときには、すっかり目が離せなくなっている。

品川ヒロシ(映画監督)

自分が犯罪に関わったとしたら、全ての人が怪しく不気味に見える。だけどそれを映像にするのは難しい。本作はサイコホラーとして全ての人物が景色が建物が、一見普通の人々が不気味に見える。電車や車の移動中も全てを不気味に感じさせる。緊張感の解けない映画。

木村ひさし(映画監督)

この作品の感想は難しい。それは、作品に出てくるキャラクターに一切の感情移入が出来ないからだ。自分に当てはまるものが、ひとつもない。なのに観始めたら目が離せない。共感するものが、ひとつも無いキャラクターたちが持つ生きている事のリアリティが、この映画のラストを目撃しなくては我慢出来なくさせているのか。知りたい要求を持ってしまう何かが此処にはあるのかもしれない。ひとつ言える事は、覚悟を持って観ることをお勧めします。

篠原哲雄(映画監督)

そのロマンチックなタイトルから想像される荘厳な響きとは些か違う「怖さ」と「気味悪さ」と「居心地の悪さ」に怯えながら、いつのまにか嵌っている自分がいた。飄々としながらも実は「人肉食いたい」主人公や彼の得体の知れなさに惚れ込む健気なヒロインに訪れる思わぬ展開など、全体は端正なフレームでストイックに描かれながら、その「誘い」は哀しいけど実はユーモラスで底知れぬ。

浅尾典彦(作家・夢人塔代表)

もう誰も信じられない!
仕事をオーダーする奴も、受け取り主も、荷物も。
そして主人公すらも!
キャバクラのボーイだったサトウは、ある日
拾ったスマホがきっかけで「闇堕ち」する。
裏世界のヤバイ運び屋を繰り返すうち
さらに異様な体験をする。
ピリピリとした感覚に囚われるノワール映画。
理解を超えた展開がこわい。
地下鉄のシーンは心拍数が上がる。
この作品には『悪魔のいけにえ』を初めてみた時のあの”乾いた狂気”が横たわってる。

人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)

若者が闇バイトに巻き込まれて大変!かと思いきや、巻き込まれた側も只者ではなかった!!主人公が持つ無気力性とアブノーマルな欲求と異常な適応力が物語を面白い方向に歪めていく。これはジャンル分けが難しい。強いて言うなら社会の理の外にいる奴らが送る日常ドラマ?どこか滑稽さを覗かせつつも、鑑賞後は冷徹な恐ろしさが強く残る作品でした。

今藤洋子(俳優)

いつからその誘惑に取り憑かれてしまったのか。
終始不穏な空気の中で、肉親、肉欲、そして文字通りの「肉」に関して、想いを巡らし続ける時間でした。

映画『竜宮の誘い』の作品情報


(C)Yamada Jun/Cinemago

【公開】
2026年(日本映画)

【監督・脚本・製作】
山田純

【キャスト】
戸張瞬、美南宏樹、伊藤広大、楠本奈々瀬、唯木美里、春歌まりん、加藤亜紀歩、春園幸宏、関淳平、鯉家愛海、天萬愛紗、古屋美彩

【公式サイト】
映画『竜宮の誘い』上映情報・最新情報はこちら
Cinemago公式サイト →

映画『竜宮の誘い』のあらすじ


(C)Yamada Jun/Cinemago

キャバクラで働く青年・サトウは《人を喰いたい》という欲望に囚われていた。


ある日、一台のスマートフォンを拾ったことをきっかけに、サトウは謎の男たちに運び屋の闇バイトを強いられることに。


違法だが、稼ぎのいい運び屋の仕事で得た大金。サトウの食人願望は、ただの夢から現実に姿を変え、サトウを破滅に至る深淵へと引きずり落としていく……。

まとめ


(C)Yamada Jun /Cinemago

第19回田辺・弁慶映画祭コンペティション部門に選出され、同映画祭では史上初の《サスペンス映画のグランプリ受賞》という快挙を成し遂げた映画『竜宮の誘い』。

映画『竜宮の誘い』が「田辺・弁慶映画祭セレクション2026」にて、2026年5月8日(金)よりテアトル新宿で1週間、6月17日(水)よりテアトル梅田で2日間の限定上映が決定されました。

今回解禁されたティザービジュアルには、キッチンの戸棚に無造作に置かれた、切断された人間の足が……その不気味かつ過激なビジュアルは、同映画祭でも賛否両論の嵐が巻き起こった本作の過激さ・残酷さが垣間見られます。

映画『竜宮の誘い』は「田辺・弁慶映画祭セレクション2026」にて、5月8日(金)よりテアトル新宿で1週間、6月17日(水)よりテアトル梅田で2日間限定上映!

映画『竜宮の誘い』上映情報・最新情報はこちら
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