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Entry 2022/06/23
Update

映画『007 死ぬのは奴らだ』ネタバレあらすじ感想と結末の解説評価。ジェームズボンド3代目をロジャームーアが最初に演じた作品!

  • Writer :
  • 秋國まゆ

大人気スパイアクション映画「007」シリーズ第8作!

ガイ・ハミルトンが監督を務めた、1973年製作のイギリス・アメリカ合作の大人気スパイアクション映画『007/死ぬのは奴らだ』。

カリブ島の島国サン・モニークにて、麻薬組織を調査中だった英国人諜報員3人が相次いで殺害されてしまう事件が発生。

この調査を命じられた「007」ことMI6の敏腕諜報員ジェームズ・ボンドが、恐るべき裏の顔を持つサン・モニークの大統領Dr.カナンガと、ブードゥー教の暗黒世界に挑む姿とは、具体的にどんな内容だったのでしょうか。

ロジャー・ムーアが3代目ジェームズ・ボンドを演じた最初の作品『007/死ぬのは奴らだ』のネタバレあらすじと作品解説をご紹介いたします。

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映画『007/死ぬのは奴らだ』の作品情報


(C) 1973 Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

【公開】
1973年(イギリス・アメリカ合作映画)

【原作】
イアン・フレミングの小説『007/死ぬのは奴らだ』

【監督】
ガイ・ハミルトン

【キャスト】
ロジャー・ムーア、ヤフェット・コットー、ジェーン・シーモア、クリフトン・ジェームズ、ジュリアス・W・ハリス、ジェフリー・ホールダー、デヴィッド・ヘディソン、グロリア・ヘンドリー、バーナード・リー、ロイス・マクスウェル、トミー・レイン、アール・ジョリー・ブラウン、ロイ・スチュワート、ロン・サットン、マデリン・スミス

【作品概要】
007/ゴールドフィンガー』(1965)と『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971)を手掛けたガイ・ハミルトンが監督を務めた、イギリス・アメリカ合作のスパイアクション作品。

原作であるイギリス人のスパイ小説・冒険小説家イアン・フレミングの小説『007/死ぬのは奴らだ』をもとに描かれた、「007」シリーズ第8作目です。

前作『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971)でボンド役を卒業したショーン・コネリーからバトンタッチされた、『ゴールド』(1974)のロジャー・ムーアが3代目ジェームズ・ボンドを演じています。

映画『007/死ぬのは奴らだ』のあらすじとネタバレ


(C) 1973 Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

ニューヨークにある国連本部とニューオーリンズルイジアナ州、カリブ海の島国サン・モニークで麻薬組織を調査していた英国情報局秘密情報部「MI6」の諜報員ドーズ、ハミルトン、ベーンズの3人が相次いで殺害されるという事件が発生。

これを受け、MI6の部長であるMは、ドーズがサン・モニークの大統領Dr.カナンガを見張っていたことから、彼らの死にDr.カナンガが絡んでいると睨みました。

Mは、「007」ことMI6の敏腕諜報員ジェームズ・ボンドにこの事件の調査を命じ、Dr.カナンガがいるニューヨークへ彼を派遣しました。

ボンドは急ぎ足でニューヨークへ飛び、今回も事件の捜査協力してくれる盟友のCIAのエージェント、フィリックス・ライターと合流しようとします。

しかしCIA本部へ向かう道中、迎えの車の運転手チャーリーが殺され、早くもピンチに陥るボンド。運転手をなくした車は大破してしまいましたが、ボンドは無事命を取り留めました。

ボンドはフィリックスに連絡を取り、チャーリーを殺害した男が乗っていた車を調べてもらいます。

その結果、ボンドはミスター・ビッグという、ハーレムを牛耳るギャングのボスに辿り着きました。

黒人界の顔役としても有名なミスター・ビッグは、手下たちにボンドを殺すよう命じます。

多勢に無勢と窮地に陥ったボンドでしたが、フィリックスが寄越したCIAのエージェント、ハリー・ストラッターのおかげで難を逃れることができました。

するとそこへ、国連本部にいるDr.カナンガを監視していたフィリックスから、「Dr.カナンガは自家用機で1時間以内にサン・モニークへ発つ」との一報が届きます。

サン・モニークに到着後、ボンドは宿泊先のホテルでCIAのエージェント、ロージー・カーヴァーと出会います。彼女はベーンズにも協力してくれた人物です。

翌朝。ロージーと一緒に朝食をとろうとしていたボンドのところへ、「嘘つき」のタロットカードとメモが送られてきました。

その後、ボンドたちはボンドの友人クォレル・ジュニアと合流し、彼のボートに乗ってベーンズが殺された丘へ向かいます。

その島の丘の上には、ボンドがハーレムで出会った占い師ソリテアの家がありました。

Dr.カナンガの女であるソリテアは、ボンドがニューヨークへ来ることも、ハーレムでビッグに会うことも、そしてこの家に来ることも全てタロットカードを使って予見していました。

ソリテアはDr.カナンガに言われ、この家にやって来るボンドの未来を占います。その結果、ソリテアはハーレムでボンドが引いた時と同じタロットカード「恋人」を引き当てました。

しかし、ソリテアはこの事実を隠し、Dr.カナンガに「死」のカードを引いたと嘘をつきます。実は彼女は、ハーレムで会った時からボンドに心惹かれていたのです。

そんなソリテアが送ってきてくれたタロットカード「嘘つき」のおかげで、ボンドはロージーがDr.カナンガの手先であることを見破ります。

しかし、ロージーに真実を聞くことはできず、彼女は口封じのためにDr.カナンガに殺されてしまいました。

ロージーの死後、ボンドはクォレルのボートにあったハングライダーを使い、ソリテアの家へ侵入。彼女に「恋人」のカードを引かせ、自分が運命の相手であると信じ込ませます。

ソリテアは葛藤の末、ボンドの誘惑に負け、彼と一夜を共にすることに。ですが内心、ソリテアは処女を失ったことで巫女の力を失ってしまったこと、それによって母と祖母と同じようにお払い箱にされて、Dr.カナンガに殺されることを恐れていました。

ボンドはそんなソリテアに、先ほど占った時に使ったタロットカードは全て「恋人」であったとネタばらしをした上で、「恋人のルール」と称してここから逃げようと諭します。

Dr.カナンガに恐怖していると同時に、彼の支配に嫌気がさしていたソリテアは、今まで一度も出たことがないこの島から、ボンドと一緒に出ようと決心しました。

以下、『007/死ぬのは奴らだ』ネタバレ・結末の記載がございます。『作品タイトル』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C) 1973 Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

翌日。ソリテアと、丘にいくつもある監視カメラ付きのカカシに案内され、ついにボンドはベーンズが殺された丘「ブードゥー・ランド」に辿り着きました。

そこには、大量のケシが栽培されている畑がありました。それを見て、ボンドは「ブードゥー・ランド」とは、このケシの畑のことを指していることを知りました。

するとそこへ、Dr.カナンガの手下たちがヘリに乗って現れ、ボンドたちに襲い掛かってきます。

ボンドたちは生い茂る草木に隠れながら村へ逃げ、そこにあった古い2階建てのバスに乗って港を目指しました。

そんなボンドたちを執念深く追いかけるDr.カナンガの手下たち。カーチェイスの末、何とか追っ手を撒いたボンドたちは、港に停泊していたクォレルのボートに乗り換え、そのままニューオーリンズへ向かいました。

しかしニューオーリンズの空港に到着後、ボンドたちはタクシードライバーに化けたミスター・ビッグの手下に捕まってしまい、彼がいる小型飛行機の教習所へ連れて行かれます。

そこで逃走劇を繰り広げた末、ボンドはロイヤル・O・ホテルにいるフィリックスと無事合流し、ストラッターが張り込んでいるレストラン「フィレ・オブ・ソウル」へ一緒に向かいました。

フィレ・オブ・ソウルはミスター・ビッグが経営するレストランであり、ストラッターと同じように店の前で張り込んでいたハミルトンが殺された場所でした。

ですが、ボンドたちがやって来た時には、ストラッターの姿はありません。そのことを不審に思いつつも、ボンドたちはフィレ・オブ・ソウルの中で彼を待つことにしました。

すると店の従業員から、ストラッターからフィリックスに電話がかかってきていると言われ、フィリックスは席を外します。

その直後、ボンドが座っていた椅子は真下のミスター・ビッグの部屋へ。ミスター・ビッグはボンドを椅子に縛り付けた上で、連れ戻したソリテアを指差し、「女に手を出したか?」と尋ねます。

これに対しボンドが「これはDr.カナンガと私と彼女の問題だ。Dr.カナンガにしか答えない」と答えると、ミスター・ビッグは己の顔に手をかけました。

そう、サン・モニークの大統領を務めるDr.カナンガには、麻薬組織のボスであるミスター・ビッグというもう1つの顔を持っていたのです。

Dr.カナンガが自身の正体を明かすと、ボンドは彼に、「Dr.カナンガは広大なケシの畑を、ブードゥ―教の恐怖でカモフラージュしている」と言いました。

ブードゥー教とは、西アフリカのベナンやカリブ海の島国ハイチやアメリカ南部のニューオーリンズなどで信仰されている民間信仰のことです。

続けてボンドは、「そしてミスター・ビッグとして、この店のチェーンで栽培したケシを売りさばく」と言いました。

するとDr.カナンガは、「いや、金はとっていない。ケシから作った2トンものヘロインを無料で配ってる。競争の激しい世の中では無料で配るだけでも役に立つ」と答えました。

ヘロインとは、ケシを原料とした麻薬のことです。脳内に移行しやすく、モルヒネよりも強力で速く作用し、3倍から10倍強い鎮痛、多幸感などの作用をもたらします。

そしてDr.カナンガの目的は、ケシを原料とするヘロインを男女も人種も関係なく無差別に配り、アメリカにいる麻薬中毒者を倍に増やすこと。

サン・モニークにあるケシもヘロインにして市場に流し、価格を高騰させ他の麻薬ディーラーたちを破滅させ、アメリカの麻薬市場を独占することです。

そのことを自慢げにボンドに話した後、Dr.カナンガはボンドを人質に取り、ソリテアにボンドの腕時計の製造番号を知っているか尋ねます。

ソリテアの答えはもちろんイエス。ボンドと一夜を共にし、力を失った彼女に激怒したDr.カナンガは、彼女をブードゥー教の教祖サミディ男爵に引き渡します。

さらにDr.カナンガは、自身の右腕的存在であるティー・ヒーと、手下のアダムと他2名の手下に、ボンドを僻地に築いたヘロインの製造工場へ連れて行くよう命じました。


(C) 1973 Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

そこにはアリゲーターやクロコダイルなど、獰猛なワニを育てる牧場「ワニ園」が併設されていました。ティー・ヒーは餌やり中、油断してクロコダイルに片腕をとられたと話します。

そのワニ園に置き去りにされてしまったボンド。腹をすかせたワニたちにあっという間に取り囲まれてしまいます。

ボンドはそのワニたちを逆に利用し、ワニ園から脱出。製造工場にワニと火を放ち、近くにあった新型カーボートを奪って逃走します。

それを見たティー・ヒーの命により、アダムは1人車に乗ってボンドを追跡。近くの港にいる別動隊にボンドを生け捕りにするよう命じました。

ところが、アダムはボンドを生け捕りにすることばかり気を取られてしまい、その地区を管轄する保安官G.W.ペッパーに見つかり、スピード違反で逮捕されそうになります。

その直後、逃走劇を繰り広げるボンドがペッパーたちの頭上を通過。その後を追いかける1隻のカーボートがペッパーのパトカーに激突してしまい、ペッパーはアダムはおろか、パトカーを破壊したカーボートの乗員にも逃げられてしまいました。

さらにボンドは地元住民のボートに乗り換え、ルイジアナ州の警察が封鎖した橋の下を強引に通過。その後を追いかけるDr.カナンガの手下も強引に通過したせいで、ボンドの逃走劇はその地区の住民やルイジアナ州の警察を巻き込む大騒動へと発展してしまいます。

逃走劇を繰り広げた末、アダムたちDr.カナンガの手下を撃退したボンドは、近くの港でルイジアナ州の警察官たちと一緒にいるライターたちと合流。

そこへ遅れてやって来たペッパーに危うく逮捕されそうになりましたが、ライターがルイジアナ州の警察署の署長に事情を説明してくれたおかげで事なきを得ました。

ライターはそんなボンドに、「Dr.カナンガが女(ソリテア)をサン・モニークに連れていった。見上げるほど大きな男(サミディ男爵)と一緒に」と伝えます。

これを聞いて、ボンドはソリテア救出のため、急いでブードゥー教の拠点でもあるサン・モニークへ向かいました。

ブードゥー教の教徒が、ソリテアを生贄とした儀式を行っているなか、ボンドは海からサン・モニークへ潜入し、広大なケシの畑の至るところに時限爆弾を仕掛けていきます。

時限爆弾が爆破するのと同時に、ボンドは絶体絶命のピンチに陥ったソリテアを無事救出。そこへ現れたサミディ男爵を、毒蛇がうじゃうじゃといる棺桶に放り込みます。

ボンドたちはサミディ男爵が出てきた、ブードゥー教の教会の地下に隠されたDr.カナンガの隠れ家に忍び込みました。その隠れ家の池には、獰猛なサメが潜んでいました。

そんなボンドたちを余裕綽々と歓迎するDr.カナンガとその手下たち。彼はボンドたちを、ヘロインを地上へ輸送する際に使うウィンチに縛り付け、サメがいる池へ沈めようとします。

今度こそボンドたちは絶体絶命のピンチに陥った。かと思いきや、ボンドはMI6の特務装備開発課「Q課」の課長であるQが開発した特殊な腕時計を使って、奪われた銃から抜かれた対サメ用の圧縮ガス弾を奪取。

さらにその腕時計を使って、両手を縛っていたロープを切断し、ヘロイン用の輸送容器の中にウィスパーを蹴り飛ばして閉じ込めます。

ナイフを持ったDr.カナンガと直接対決に挑むボンド。死闘の末、ボンドはDr.カナンガに圧縮ガス弾を強制的に飲み込ませ、体を膨張させて爆死させました。

その後、ボンドたちはDr.カナンガが逃走用に用意していた地下モノレールを使い、隠れ家から脱出して、海上で待つクォレルとライターと合流しました。

翌日。ボンドたちはライターが手配してくれた汽車に乗り、ロンドンへ帰国しようとします。しかしその汽車の貨物の中に、ディー・ヒーが潜んでいたのです。

ディー・ヒーは失った右腕の代わりに着けた義手を使い、列車内を停電させます。寝台に横たわり、ボンドが来るのを待っていたソリテアに、忍び寄る死の影。

ソリテアが殺されかけたその瞬間、洗面所にいたボンドが帰還。狭い個室の中での死闘の末、ボンドは自身の鞄にニッパーを使い、義手の接続部分にあるワイヤーを切断し、身動きが取れなくなったディー・ヒーをそのまま窓の外へ放り投げました。

そしてボンドは、ひっくり返した寝台をもとに戻し、ソリテアの手を優しく握りました。2人が乗る汽車の前部に、不気味な笑みを浮かべるサミディ男爵がいるとは知らずに………。

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映画『007/死ぬのは奴らだ』の感想と評価


(C) 1973 Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

ボンドとライターたちCIAの信頼関係

ボンドは今回の事件も捜査協力してくれるライターたちCIAと、友人であるクォレル・ジュニアと協力して、同僚3人が殺された事件を調査していきます。

これまでの「007」シリーズ作品でもそうでしたが、ライターたちCIAは本当に頼りになるボンドの味方です。ボンドは何度も彼らに窮地を救われています。

だからボンドは、ライターたちCIAへの信頼は厚いです。それは、ライターたちもきっと同じでしょう。

その証拠に、ライターはボンドが小型飛行機の教習所と僻地で逃走劇を繰り広げた際、大暴れしてしまったことを、誰に言われるまでもなく彼のフォローをしていました。

厚い信頼関係にあるボンドとライターの友情はもちろん、2人が麻薬組織のボスとブードゥー教の教祖と戦うアクション場面はどれもワクワクドキドキするものばかりで、観ていてとても面白いし楽しいです。

恐るべき裏の顔を持つ大統領


(C) 1973 Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

Dr.カナンガはサン・モニークの大統領でありながら、麻薬組織のボスという恐るべき裏の顔を持っていました。

しかも作中、ボンドを二度も窮地に陥れたミスター・ビッグの正体が、マスクとカツラで正体を隠していたDr.カナンガだったなんて驚きです。

2つの顔をうまく使い分けていたDr.カナンガの目的は、大量に栽培したケシを使ってヘロインを作り、それを無料で無差別に売りさばき、アメリカの麻薬市場を独占することでした。

そんな恐ろしい野望を抱くDr.カナンガですが、彼はソリテアのタロット占いと、カモフラージュに使ったブードゥー教をとても信頼・信仰していました。

Dr.カナンガの最大の武器は占いと宗教。ですが逆に言えば、それがDr.カナンガの最大の弱点でもあったのではないかと考察できます。

まとめ


(C) 1973 Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.

宿敵スペクターとそのボスとの戦いを終えた「007」ことMI6の敏腕諜報員ジェームズ・ボンドが、盟友と共に英国人諜報員が殺された事件を調査し、麻薬組織のボスとブードゥー教の教祖に挑んでいく、イギリス・アメリカ合作のスパイアクション作品でした。

本作の見どころは、ボンドと敵の占い師ソリテアの運命的な出会いと恋、ボンドとCIAvsDr.カナンガたちによる激闘の数々です。

作中では、ショーン・コネリー演じる初代ジェームズ・ボンドの時にあった、ボンドのハードな部分は削られ、軽妙でユーモラスなボンドが描かれています。

ショーン・コネリー演じる初代ジェームズ・ボンドは、ジョークをよく言って観る人を楽しませてきました。

3代目ジェームズ・ボンドを演じるロジャー・ムーアは、さらにそのジョークを増やしているため、より一層「007」シリーズ作品の面白さが増して楽しく鑑賞できます。

ロジャー・ムーアが新たなジェームズ・ボンドの姿と、「007」シリーズ作品を魅せてくれるスパイアクション映画が観たい人に、とてもオススメな作品です。

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