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Entry 2017/06/23
Update

伊福部昭(ゴジラ/特撮映画マーチ)CDで分からない魅力を書籍で知る

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

あなたにとって日本映画を盛り上げた作曲家というと、誰を思い浮かべるでしょうか。

本日6月23日発売の日本の音楽家を知るシリーズ第2弾「伊福部昭」!

日本楽壇とゴジラ音楽の巨匠の伊福部昭はご存知ですか?

1.活字で知る伊福部昭の音楽の魅力!

本日6月23日発売の「日本が誇る音楽家をわかりやすく紹介するシリーズ」。

これまで知られていなかった音楽家の素顔、生き方、創作の裏側を知れる人気のシリーズです。

また、この書籍には作品の聴きどころやそれにまつわるエピソードなど詳細に写真や図版を混じえてテーマごとに掲載しています。

お気に入りの映画作品の愛好者はもちろん、まだ、これから知りたいあなたにも、最初にふれる日本の音楽家の一冊として最適です。

好評の第2弾は、「ゴジラのテーマ」「宇宙大戦争マーチ」を生み出した日本作曲界の泰斗――伊福部昭。

2.『シン・ゴジラ』で初めて伊福部昭を知った人もいるのでは?

『シン・ゴジラ』の予告編に使用されてはいないものの、本編やエンドクレジットに伊福部昭の音楽はたくさん使われていました。

それにより、初めて伊福部昭を知った人も多かったのではないでしょうか。

伊福部昭は1914年5月31日に北海道で生まれた日本を代表する作曲家。映画音楽を数多く手がけ、特に特撮映画マニアには神的な存在として知られる日本の音楽家。

最も知られる楽曲は1954年の『ゴジラ』をはじめとした多くの東宝特撮映画の音楽を担当したことで知られています。

楽曲の音色のスケールが大きく、日本の民族的主義な作風と低音重視の傾向が、昭和の映画館で暴れまわる怪獣の姿を盛り上げていることは誰に耳にも明らかです。

庵野秀明総監督の『シン・ゴジラ』の本編でも、第三形態への進化やゴジラ鎌倉上陸、また、ヤシオリ作戦の決戦場面で伊福部音楽は使われていました。

2016年夏には、往年の特撮映画ファンも久々に映画館で聴いた伊福部昭の音楽に興奮と涙した観客も少なからずいたはずです。

『怪獣大戦争』(1971)

また、エンディングのクレジットロールでは、過去に伊福部昭が音楽を担当した作品、『ゴジラ』『三大怪獣 地球最大の決戦』『怪獣大戦争』『ゴジラVSメカゴジラ』が使用されました。

21世紀の若いゴジラファンに伊福部昭を知るきっかけに、『シン・ゴジラ』は一役かったのではないでしょうか。

海外のカリスマラッパーも伊福部昭にリスペクト!

「Simon Says」のカリスマラッパーPharoahe Monchの来日も!

実は映画『ゴジラ』サントラをサンプリングした楽曲「Simon Says」。

この楽曲を大ヒットさせたカリスマラッパー”Pharoahe Monch”の来日が7月29日に決定しています!

Pharoahe Monch(ファロア・モンチ)

ニューヨーク・クイーンズ出身。90年代初頭のカリスマ的ヒップホップ・デュオ、オーガナイズド・コンフュージョン(Organized Konfusion)のメンバーとして、相棒プリンス・ポエトリーとともに活動。

コンシャスかつ知的なリリックと独特なラップ・フロウで、メジャーのみならずアンダーグラウンド・シーンでも人気の高いラッパー。オーガナイズド・コンフュージョン名義では3枚のアルバムをリリース、その後グループを解散、ソロ活動を本格的に開始。

90年代後期の”最重要”ヒップホップ・レーベル&ブランド=RAWKUSからリリースされたコンピ『サウンドボミング Vol.2』に参加し、99年同レーベルからリリースしたシングル「サイモン・セズ」は、ヒップホップ・クラシックとして爆発的なクラブ・ヒットとなる(映画『ゴジラ』サントラをサンプリングした楽曲)。

この勢いとともに同年に待望のソロ・アルバム『インターナル・アフェアー』をプライオリティ・レコードより発売。その後も、精力的に活動、BECK、ジャスティン・ティンバーレイク、ウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)、モス・デフ、スタイルズP、タリブ・クウェリ、リンキン・パーク、メイシー・グレイ、セルジオ・メンデス等などジャンルを問わず数々のアーティストへ幅広く客演。

2006年2月、元LOUDレコーズ(ウータン、モデ・ディープなどの90年代中期最強ヒップホップ・レーベル)創設者であり、現SRCレコーズ(エイコン、デイヴィッド・バーナー、テラー・スクワッド、レミー・マー所属)の創設者でもある、スティーヴ・リフキンド氏からの強力なオファーでSRCレコーズへ所属となる。

【イベント情報】
『CLASSICS』~HIP HOP黄金期の90年代にスポットをあてる『CLASSICS』~

【日時】
7月29日(土) OPEN 23:00料金:¥2800 ADV/¥3500 DOOR

【会場】
SOUND MUSEUM VISION
東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビルB1F
tel:03-5728-2824
公式website: http://www.vision-tokyo.com/

【前売りチケット情報】
◯e+
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002228673P0030001
◯iFLYER
https://iflyer.tv/ja/event/287154/
◯clubberia
http://www.clubberia.com/ja/events/268912-CLASSICS/

【お問い合わせ】
株式会社グローバル・ハーツ
tel:03-6455-3143
Email:press@vision-tokyo.com

海を渡ったゴジラはハリウッドに上陸しただけでなく、ニューヨークにも上陸してたのですね。

伊福部昭は「ゴジラ」のサントラをサンプリングした楽曲「Simon Says」を聴いたらなんと言ってたのでしょうね。

これもまた伊福部の楽曲に土着的な力強さが世界に通じた証ですよね。

4.ふたたび、書籍「伊福部昭」の詳細な内容は?

本日6月23日発売の日本が誇る音楽家をわかりやすく紹介するシリーズ第2弾「伊福部昭」の内容のポイント3つあげると。

①ユニークな切り口から、人生や作品を紐解く!

②これ一冊でその人物の概要がわかる、ポイントを押さえた構成。

③たくさんの貴重な写真や資料を大きく掲載。

となっています。

【目次】
■第一章 伊福部音楽の基盤をなしたもの
■第二章 作曲家・伊福部昭の誕生
■第三章 プロの作曲家をめざして
■第四章 伊福部映画音楽の相貌
■第五章 伊福部舞踊音楽の世界
■第六章 伊福部音楽が到達した次元

【ポイント】
1、従来は専門書や雑誌の特集などでしか扱われなかった音楽家をやさしく紹介。
2、生い立ちから作品までテーマごとに紹介することで、音楽家の人生や作品の特徴が容易に理解できる。
3、日本や世界の社会や文化にどのような足跡を残したのかなど、幅広い視点から解説。

【著者】
小林 淳(こばやし・あつし)
文筆家(映画・音楽関連)
主に日本映画、外国映画にかかわる文筆・評論活動を行う。映画から流れてくる音楽類の形態と映像・作劇における効用をテーマのひとつに据える。

【詳細な情報】
日本の音楽家を知るシリーズ 伊福部昭
定価:1,800円(本体価格)+税
仕様:B5判縦/112ページ
発売日:2017年6月23日発売
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01094333

個人的にはなりますが、大映映画の伊福部昭の楽曲も「大魔神」や「座頭市」シリーズも好きな楽曲です。

ぜひ、伊福部昭の大ファンの方、味めて知るあなたもお手にとってご覧くださいね。

まとめ

実は日本の音楽家を知るシリーズ第1弾は、武満徹でした。

伊福部昭と同様に日本屈指の前衛音楽家です。

著者は小野光子の「世界に橋をかけた音楽家――武満徹」こちいらもオススメですよ。
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01094330
http://www.ymm.co.jp/feature/ongakukawoshiru.php

また、このシリーズは冨田勲、服部良一と続々刊行予定!

ぜひ、ビジュアルだけではなく、こんシリーズをお読みになって日本の映画音楽も注目してはいかがでしょうか。

お薦めのシリーズです!

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