NUMBERS天才数学者の事件ファイルシーズン4あらすじと感想！テレビ東京にて放送

2017年8月14日(月)より毎週月〜金曜の昼12時40分から、テレビ東京「ランチチャンネル」にて、『NUMBERS ～天才数学者の事件ファイル～』シーズン４はスタートを開始！

数学であらゆる謎を解き明かせ！敏腕ＦＢＩ捜査官と天才数学者の兄弟がタッグを組み難事件を解決!!大人気シリーズ「NUMBERS」第4弾を放送されています！

CONTENTS

1.『NUMBERS 天才数学者の事件ファイルシーズン４』とは？
2.『NUMBERS 天才数学者の事件ファイルシーズン４』各話のあらすじ
3.『NUMBERS 天才数学者の事件ファイルシーズン４』の見どころは？
4.『NUMBERS 天才数学者の事件ファイルシーズン４』の放送番組情報
まとめ

1.『NUMBERS 天才数学者の事件ファイルシーズン４』とは？

主人公は敏腕FBI特別捜査官の兄ドン・エプスと、大学で教鞭を取る天才数学者の弟チャーリー・エプス。

ドンがFBIで担当する事件を、頭脳明晰なチャーリーが数学的解析を用いて解決に導くドラマ『NUMBERS ～天才数学者の事件ファイル～』。

テレビ東京『ランチチャンネル』では、大人気シリーズのシーズン４を、8月14日より放送がはじまりました。

製作総指揮は映画界の巨匠リドリー・スコット＆トニー・スコット兄弟。

知的な謎解き要素満載でアクションも派手という斬新な犯罪捜査ドラマのシーズン４！どうぞご期待ください！

2.『NUMBERS 天才数学者の事件ファイルシーズン４』各話のあらすじ

第1話「コルビーの疑惑（Trust Metric）」

中国のスパイ容疑で逮捕されたコルビー。同僚の裏切りに苦悩するドンたちのもとに、移送中のコルビーがドウェインと一緒に脱走したことが知らせます。ドンはチャーリーの協力を得て、２人の居所を突き止めようと必死となります。その後、逃走中のコルビーから電話があり、諜報部の上層からの指示でスパイになりすまし、ドウェインの背後にいる司法省高官を捜査するためだと告げてきますが…。

第2話「ハリウッド的殺人事件（Hollywood Homicide）」

FBIに匿名によるビデオが送付されてきました。内容は人気俳優のブレット宅で女性の全裸死体が発見される様子を一部始終を撮影したもの。しかし、ブレットは殺害された女性を知らないと証言しました。チャーリーは画像解析によって被害者2人の身元が判明させると、2人は整形手術を施し、他人でありながら双子となった売春婦だというのですが…。

第3話「スピードの代償（Velocity）」

朝の平穏な時間が流れるコーヒー・ショップに、突如、車が激突してきたことで命を落とした者が出てしまい一転して悪夢に。しかし、はじめはドライバーによる運転ミスが招いた事故に見えた惨事の知られざる真相が次第に明かされていく…。

第04話「数秘術の暗号（Thirteen）」

ある殺人鬼が残した聖句の数秘学パターンを識別した後、ドンとチーム仲間は彼の行動パターンを読むことに成功したが、それでも犯人を捕らえるまでに一歩届かないのだが…。

第5話「ロビン・フッドの誘導（Robin Hood）」

裕福で知られる有力者の銀行口座が強盗された事件が発生。しかし、貸金庫から盗難されたものは換金された後、チャリティーに寄付されていました。ドンとチャーリーは博愛主義な犯人の真の動機に迫る…。

第6話「守りきれなかった命（In Security）」

証人保護プログラムのもとで息子と生活するリアの命が奪われました。かつて、リアと関係のあった仲にあり、犯行当夜に彼女を外に連れ出したドンは、その死に責任を感じていた。捜査が進展すると、マフィアやギャングが絡む証人保護プログラムの複雑な様相が浮かび上が流のだが…。

第7話「アバターの正体（Primacy）」

ビルから転落死して発見された男性の遺体の身元は連邦検事補で、オンラインゲーム“プライマシー”のプレーヤーでした。プライマシーには現実世界での宝探しというゲーム要素があり、優勝賞金は100万ドル。ゲームのシステムを理解できないドンたちは、偶然プレーヤーだったアミタの協力で捜査を進めていくのだが…。

第8話「愛情の値段（Tabu）」

資産家の娘エラは誘拐されてしまいます。事件は過激派グループの犯行で、エラの父親ピアスに搾取工場を閉鎖して労働者たちに4000万ドル払うよう要求を命じてきます。しかし、ピアスは電話での交渉中に、犯人だけに直接1000万ドルを支払うと持ちかけてみますが…。

第9話「伝説の非売品（Graphic）

多くのファンで賑わったアメコミのイベント会場。貴重なコレクションが披露されると強盗が乱入。しかも警備員は射殺されてしまいます。盗難にあったのは伝説の非売品コミック。しかも、その直後、アメコミ会場では複数の偽物が出回っている…。

第10話「密室のエレベーター（Chinese Box）」

FBIビルに男が乱入して捜査官に向けて銃を発砲。その男は人質を取ってエレベーター内に籠城しようとするが、デビッドが自分が身代わりに人質というのだが…。

第11話「危険な報道（Breaking Point）」

事件報道記者のボニーが失踪。その知らせにFBIが捜査に乗り出します。そこでテレビインタビューを受けたチャーリーは、捜査内容について話したことで、ドンに責められます。やがて、何者かに車で襲われてしまったチャーリーは、恐怖と焦りで思うように事件解明がいかないが…。

第12話「心の殺人（Power）」

匿名メールで警察官にレイプされたという告白文が送られてきました。メーガンが真相を確かめに向かいますが、被害者は証拠を焼いた後で、証言も拒絶されてしまいます。市警の警官側にも捜査にメンバーが向かうが、その反発は大きく捜査は進展しません。そんな中、さらなる犠牲者が出てしまう…。

第13話「ドンの直感（Black Swan）」

薬物密造の摘発現場の工場外で、偶然、そこに迷い込んだと主張しても解放されない男。ドンはその男に何かを感じ、連れ戻そうとした矢先、逃走を男は逃走を図ります。しかも、男の車の車内には拳銃や手錠など見つかり、男と反政府団体との繋がり判明していくのだが…。

第14話「死のチェックメイト（Checkmate）」

ギャングのボスが被告人となる裁判で、検察側の証人たちが立て続けに命を奪われていきました。その裏で命令を下しているのは拘留中のボスと思われました。しかし、どうやって厳しい監視の目を掻い潜って、命を奪う命令を出しているというのか…。

第15話「もう１つの戦争（End Game）」

父と娘が何者かによって自宅から拉致される事件が発生。被害者は連続殺人犯の命を奪った容疑をかけられているクレイ・ポーターの家族。難を逃れた妹の目撃証言から犯行グループはポーターの海兵隊時代の仲間出ないかと浮かび上がるのだが…。

第16話「危険なカルト集団（Atomic No.33）」

カルト教会で集団中毒が発生。何者かがヒ素をコーヒーに致死量混入したことが判明。しかし、信仰によって治癒できると信じている信者は治療を拒みます。その後の調べによって、以前に心臓発作で亡くなった教会創設者もヒ素が原因で命を落としたことわかると…。

第17話「約束された名声（Pay to Play）

音楽レーベルの主したラップのコンサートに出演していた人気ボーカルのハンターが射殺されてしまいます。やがて、事件当日にコンサート会場に乗り込みトラブルを起こしたラッパーのデレクが捜査線に上がり、彼の家に捜査に行くと、そこにいたのは何とハンターの妻であった…。

第18話「決断の時（When Worlds Collide）」

路上で男性が何者かに拉致され命が奪われます。男性は過激派の資金源だと疑いのあるパキスタン国際基金の会員でした。テロの前触れと判断したFBIのフレイリー捜査官は、同団体に所属するフィル・サンジャラニ教授を逮捕します。フィルはパキスタンの仲間に病害に強い農作物の研究結果を送ったことで、生物兵器の情報を渡したとされてしまうのだが…。