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映画『スリービルボード』あらすじとキャスト。マーティン・マクドナー紹介も

  • Writer :
  • 桃から生まれた尻太郎

2月1日(木)全国ロードショーの映画『スリー・ビルボード』

第75回ゴールデングローブ賞作品賞ら4冠、トロント国際映画祭観客賞、ベネチア国際映画祭脚本賞、数多くの賞を受賞した今年大注目の作品です。

名優揃いのキャスト陣や監督のプロフィールをご紹介します。

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1.映画『スリー・ビルボード』の作品情報


(C)2017 Twentieth Century Fox

【公開】
2018年(イギリス映画)

【原題】
Three Billboards Outside Ebbing, Missouri

【監督】
マーティン・マクドナー

【キャスト】
ウディ・ハレルソン、フランシス・マクドーナンド、サム・ロックウェル、アビー・コーニッシュ、ピーター・ディンクレイジ、ケレイブ・ランドリー・ジョーンズ、ケリー・コンドン、キャスリン・ニュートン、フランシス・マクドーマンド、ジョン・ホークス、ジェリコ・イヴァネク、ルーカス・ヘッジズ、クラーク・ピータース、サマーラ・ウェイビング、ニック・サーシー、サンディ・マーティン

【作品概要】
『セブン・サイコパス』などのマーティン・マクドナー監督&脚本を担当。

ゴールデングローブ賞では作品賞、脚本賞、主演女優賞、助演男優賞の4冠を達成しました。

2.映画『スリー・ビルボード』のあらすじ

(C)2017 Twentieth Century Fox

ミズーリ州のエビングで10代の女の子が被害者の強姦殺人事件が起きました。

悲惨な事件にも関わらず犯人が見つからないまま7ヶ月が経ってしまいます。

警察の体たらくな状況に被害者の母ミルドレッドは憤怒し、ビル・ウィロビーという保安官を名指しで批判する内容を含む3枚の大きな広告看板を出しました。

その行動に名指しされたウィロビーとレイシストの警官ディクソンもまた怒りを覚えていた。

ディクソンは広告代理店のオーナーを脅迫し、それに止まらず無実のミルドレッドの友人デニスを薬物所持の罪で逮捕、釈放も拒否しました。

そして困惑したエビングの住民にもミルドレッドは嫌がらせをされてしまいます。

そんな時、膵臓癌を宣告されていたウィロビーは吐血したことをきっかけに死期を悟り、自らの命を経ってしまいます。

タイミングがタイミングだっただけに、エビングの住人は騒ぎ立ちミルドレッドへの風当たりはさらに強いものになり、広告看板は放火されてしまいました。

しかしウィロビーは遺書を残しており、それを読んだディクソンは心を改めもう一度事件に真剣に取り組もうとします。

すると事件と同じ手口で女性をレイプしたという男が容疑者として見つかります。しかしアリバイがあり犯人と特定するのは難しいことでした。

ディクソンはミルドレッドに連絡しその旨を伝え、ふたりは男の住むアイダホへと向かいます…。

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3.映画『スリー・ビルボード』のキャストプロフィール

フランシス・マクドーマンド(ミルドレッド役)

アカデミー主演女優賞の『ファーゴ』(1996)

1957年生まれのイリノイ州シカゴ出身。アカデミー賞、エミー賞、トニー賞でいずれも主演女優賞を受賞し3冠を達成されています。

大学生時代のルームメイトの繋がりでコーエン兄弟と知り合い、以降彼らの監督作品の常連としておなじみになりました。

私生活でも1984年にジョン・コーエンと結婚されています。

本作で2度目のアカデミー賞主演女優賞を受賞なるかも今からドキドキですね!

代表作に『ファーゴ』『オリーブ・キタリッジ』『あの頃ペニー・レインと』などがあります。

サム・ロックウェル(ディクソン役)

映画『月に囚われた男』(2009)

1968年生まれのカリフォルニア州デイリーシティ出身。

ジョージ・クルーニーの初監督作品『コンフェッション』で、ベルリン国際映画祭の銀熊賞を受賞されています。

映画『月に囚われた男』で全編ひとり芝居をしたことでも度肝を抜かれました。実力派の個性派俳優としての地位を確固たるものとしています。

『グリーンマイル』での腹立たしく最悪な殺人犯から『ミュータント・タートルズ』まで本当に幅広い活躍を見せています。

今作ではどのような表情を見せてくれるのでしょうか。今から楽しみですね。

代表作に『月に囚われた男』『グリーンマイル』『チャーリーズ・エンジェル』などがあります。

ウッディ・ハレルソン(ウィロビー役)

メッセンジャー(2009)


1961年生まれのテキサス州ミッドランド出身。ゴールデングローブ賞など数々の賞のノミネート常連組です。

悪役を演じることが多いのですが、現実でも警察を殴るなど問題行動が多いことでもおなじみで、個人的に愛すべきエピソードです。

少し穿った見方かもしれませんが、あくまで“演技“とは言え「あっ実際に怖い人なんだ」と知りながら観ると劇中の怖さも倍増しますよね。

「スターウォーズ」の新シリーズの続編にも出演するということで、これからも注目の俳優です。

代表作に『ノーカントリー』「グランド・イリュージョン」シリーズなどがあります。

ジョン・ホークス(チャーリー役)

『ウィンターズ・ボーン』(2010)

1959年生まれのミネソタ州アレクサンドリア出身。映画『ウィンターズ・ボーン』でインディペンデント・スピリット賞助演男優賞を受賞。

『ウィンターズ・ボーン』での鬼気迫る演技には痺れましたね!

また過去にバンドやミュージカルグループに属していたこともあり、音楽にも造形が深い俳優です。

実際の詩人マーク・オブライエンを演じた『セッションズ』でも注目を集めたことも、まだ記憶に新しいです。

代表作に『ウィンターズ・ボーン』『セッションズ』『マーサ、あるいはマーシーメイ』などがあります。

アビー・コーニッシュ(アン役)

オーストラリア映画協会賞主演女優賞受賞『15歳のダイアリー』(2004)


1982年生まれオーストラリアのニューサウスウェールズ州出身。

13歳からモデルとしてデビューし、映画『15歳のダイアリー』『キャンディ』でオーストラリア批評家協会賞を受賞し注目を集める。

ザック・スナイダー監督の『ガフールの伝説』では声の出演もこなすなど、幅広く活躍されています。今後も目が離せない女優です。

代表作に『15歳のダイアリー』『キャンディ』『プロヴァンスの贈りもの』などがあります。

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3.マーティン・マクドナー監督のプロフィール

初監督作品『ヒットマンズ・レクイエム』(2008)

マーティン・マクドナー監督は、1970年生まれのイギリスのロンドン出身。

本作が3本目の監督作ですが、兄のジョン・マイケル・マクドナーも映画監督をしています。

マーティン監督の監督デビュー作は『ヒットマンズ・レクイエム』。この作品で英国アカデミー賞のオリジナル脚本賞を受賞しています。

元々は舞台の戯曲の脚本家であり、戯曲『ウィー・トーマス』でオリヴィエ賞最優秀新作コメディ賞を受賞。

他にも数多くの戯曲を手掛けており、ブロードウェイなどで上演されています。

トロント国際映画祭ミッドナイトマットネス部門観客賞
『セブン・サイコパス』(2014)

北野武監督のファンであることを公言しており、自身の映画『セブン・サイコパス』で劇中、主人公が北野作品の映画『その男、凶暴につき』を観ているというシーンが登場していましたね。

また使用した理由を「このシーンも、映画自体も、北野武も大好きだから」とコメントしています。

まとめ

(C)2017 Twentieth Century Fox
2018年は初頭から『キングスマン:ゴールデンサークル』に、『パディントン2』とイギリス映画の名大作がぞくぞくと公開されていきますね。

その勢いも相まって『スリー・ビルボード』の期待値がうなぎ登りで2月が待ちどうしい限りです!

早くも2018年のアカデミー賞有力候補と囁かれている作品ですので、是非みなさんも劇場でチェックしてみて下さい。

2月1日(木)全国ロードショーです!!

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