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Entry 2019/01/20
Update

映画『アクアマン』ネタバレ感想とラスト結末までのあらすじ。ジェームズ・ワン監督の海中バトル・エンターテイメントとは

  • Writer :
  • 村松健太郎

予測不能の海中バトル・エンターテイメント映画『アクアマン』は、2019年2月8日(金)より全国ロードショー

『マン・オブ・スティール』から始まり『バットマンVSスーパマンジャスティスの誕生』を経て、『ジャスティス・リーグ』に至ったDCエクステンデッド・ユニバースの第2フェーズの第一弾。

ここからは顔見せ的な出方の多かった、アクアマン、フラッシュ、サイボーグなどの単独主演作に加えてワンダー・ウーマンの続編や、新ヒーローのシャザムやグリーンランタンなどの主演作が続く予定です。

本作はそんなDCEUの第一弾となる海中バトル・エンターテイメントに仕上がっています。

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映画『アクアマン』の作品情報

【公開】
2019年(アメリカ映画)

【原題】
Aquaman

【監督】
ジェームズ・ワン

【キャスト】
ジェイソン・モモア、アンバー・ハード、ウィレム・デフォー、パトリック・ウィルソン、ドルフ・ラングレン、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ニコール・キッドマン、ルディ・リン、テムエラ・モリソン、マイケル・ビーチ、ランドール・パーク、グレアム・マクタビッシュ、リー・ワネル

【作品概要】
DCコミックス原作のヒーローとして知られ、『ジャスティス・リーグ』などにも登城したアクアマンを主役にしたDCエクステンデッド・ユニバースの第2フェーズの第一弾。

「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズで知られる、ハワイ出身の俳優ジェイソン・モモアがアクアマンを演じ、演出は『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン監督。

キャスト陣も豪華に共演はアンバー・ハード、ウィレム・デフォー、ニコール・キッドマンほか。

映画『アクアマン』のキャラクターとキャスト


(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

アーサー/アクアマン(ジェイソン・モモア)
海底王国アトランティスと人類の双方の血を受け継ぐヒーロー。

メラ(アンバー・ハード)
海底王国ゼベルの王女。

バルコ(ウィレム・デフォー)
海底王国の科学者で、アクアマンの教育係でもあった。

マリウス/オーシャンマスター(パトリック・ウィルソン)
アトランティスの王子で、アクアマンの弟、純血種ではない兄を忌避している。

ネレウス王(ドルフ・ラングレン)
海底王国ゼベルの王でメラの父。

ブラックマンタ(ヤーヤ・アブドゥル=マーティン2世)
海賊・トレジャーハンター。

アトランナ女王(ニコール・キッドマン)
アクアマンとオーシャンマスターの母。

トーマス(テムエラ・モリソン)
アーサーの父親。

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映画『アクアマン』のあらすじとネタバレ


(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

嵐の夜に灯台守のトーマスと、アトランティスのアトランナ女王が出会い、やがて、愛息のアーサー/アクアマンが誕生しました。

しかし、幸せな時間はアトランナ女王が海底王国に引き戻されたことで終わりを告げます。

その後、父親によって育てられたアーサーは、一方でアトランティスの科学者バルコによって、海底王国の戦士としても鍛えられていきました。

そして『ジャスティス・リーグ』で描かれたステッペン・ウルフとの戦いを経て、故郷に戻ったアーサー。

以下、『アクアマン』ネタバレ・結末の記載がございます。『アクアマン』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

海底王国ゼベルの王女メラから、アーサーの弟とオーシャンマスターが海底王国を統合して、地上への戦争を仕掛けようとしていると告げられます。

これを止めるためには、アーサーが次のアトランティスの王に就かなくてはなりません。

王の証は海底のどこかに隠されている黄金の三つ又、これを求めて世界各地を奔走するアーサーとメラ。

そんな彼らをオーシャンマスターの配下と、彼と裏で手を結んでいる海賊ブラックマンタが襲います。

ブラックマンタを退けたアーサーは、ついに黄金の三つ又を手にして、オーシャンマスターと対決を征します。

7つの海底王国を統べるもの“アクアマン”となったアーサー。

ヒーローとしての道を歩んでいくことになるのでした。

映画『アクアマン』の感想と評価


(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

DCの逆襲を託されたホラーヒットメイカー

アメコミで映画と言えば、今は“アベンジャーズ”を頂点とする、“MCU”(マーベル・シネマンティック・ユニバース)です。

2019年も『キャプテン・マーベル』、そして集大成『アベンジャーズ/エンドゲーム』と公開を控えています。

とは言いつつも、この状況はここ2000年代に入っての話です。

それまでのマーベルコミック原作映画の惨憺たる状況でした。

これは経営面で不安定だったマーベルコミックが、当座の現金収入欲しさに映画化権をあっちこっちに叩き売ったために、完全に黒歴史扱いされている作品ばかりでした

一方のDCコミックですが、早い段階でハリウッドメジャーのワーナー・ブラザースの傘下に入ったことで映画化はたっぷりのお金と人と時間を得ることができていました。

そんな中で80年代の『スーパーマン』、90年代の『バットマン』、00年代の『ダークナイト』三部作と相応の成功を収めてきました。

ところが、マーベルが本気で映画を始めるために、マーベル・スタジオを設立してMCUをスタートさせると、それまでの映画化の構図が逆転、DCコミック側が焦りを見せてるようになりました。

なにせ『ジャスティス・リーグ』は、プライベートな事情で降板したザック・スナイダー監督の後任に『アベンジャーズ』のジョス・ウェドンを選んだほどです。

そして、焦りは混乱を生み、作品への評価も興行も褒められた結果を得られませんでした。

ただ、そんな中で一筋の光明になったのが『モンスター』などのパティ・ジェンキンス監督を招聘した『ワンダーウーマン』はシリーズ屈指の大ヒット作となりました。

アメコミ映画への経験が薄くても、作品のテーマとの相性を重視した監督を起用した方が、結果として作品もキャラも立つことに気が付いたと言っていいでしょう。

そんな中で『アクアマン』を託されたのが、『SAW』『死霊館』という2大ホラーシリーズを手掛け『ワイルド・スピードSKYMISSION』も大成功させたジェームズ・ワンでした。

ホラーで魅せた外連味はジャンルを超えて発揮されてました。

ちょうど2019年の『アベンジャーズ・エンドゲーム』で、MCUが大きな終着点を迎える中で、異ジャンルからの監督がDCEUに大きな刺激を与えてくれました

2019年でまたマーベルとDCコミック映画の立ち位置が変わってくるかもしれませんね。

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まとめ


(C)2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C) DC Comics

海底帝国のアトランティスの王女を母に持ち、人間の血も引くアクアマンこと、アーサー・カリー。

彼は人間として地上で育てられてきたが、やがて、アトランティスが人類を征服しようと地上に攻め入ったことから、アクアマンは、アトランティスとの戦いに身を投じて挑むことにしますが…。

ハワイ出身の俳優ジェイソン・モモアがアクアマンを演じ、本作の演出には、人気のホラー映画のみならず、世界的大ヒットを記録した『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワンが監督を務めています。

また『ジャスティス・リーグ』にも参戦して、チョイ役ながら人気に火が突き出したアクアマンを主役に迎えたアクション大作です。

映画『アクアマン』は、2019年2月8日(金)より全国ロードショーです、お見逃しなく!

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