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Entry 2017/10/05
Update

『クロエ』動画無料視聴はHulu!ネタバレあらすじと感想レビュー

  • Writer :
  • 山田苺

『白い沈黙』『デビルズ・ノット』など、最近は怪しいげなサスペンスものに定評があるアトム・エゴヤン監督。

そんな監督のテイストに官能要素が加わると、どうなるのか。

ジュリアン・ムーア×アマンダ・セイフライド共演の官能サスペンス『クロエ』は、クロエが主人公の旦那を寝取る話かと思えば、予想の斜め上を行く展開に思わずニヤニヤしてしまいます。(エロい意味ではなく)

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1.映画『クロエ』の作品情報


(C)2009 StudioCanal All Rights Reserved.

【公開】
2011年

【原題】
Chloe

【監督】
アトム・エゴヤン

【キャスト】
ジュリアン・ムーア、リーアム・ニーソン、アマンダ・セイフライド、マックス・シエリオット

【作品概要】
産婦人科医のキャサリン(ジュリアン・ムーア)は、大学教授の夫・デヴィッド(リーアム・ニーソン)と息子・マイケルの3人で幸せな人生を送っていますが、夫の浮気と思しきメールを発見してしいます。

その時彼女がとった行動は、偶然知った若い娼婦・クロエに夫を誘惑して、どう対応するか見極めることでした・・・

ちなみにこの数年後、『ラブレース』という実在するポルノ映画女優を演じたのはアマンダ・セイフリッドというのですから、少なくとも今回の役もバッチリはまっています。

普段から復讐することに余念が無い、リーアム・ニーソンがインテリというのもなんだか新鮮です。

▼Huluで 映画『クロエ』はご覧いただけます。
『クロエ』を無料で見る

2.映画『クロエ』のあらすじとネタバレ


chibihime21 2017年10月03日 12:23
お返事ありがとうござ

産婦人科医として務めるキャサリンは、夫の誕生日パーティーをサプライズとして開き、多くの友人を招いて待っていました。

しかし肝心の夫・デヴィットは大学教師として生徒と交流を深めるために、帰りの便に乗り遅れたためにサプライズは失敗してしまいます。

落胆するキャサリンは、ここ最近オフィスの窓から見えるホテルに、いつも違う男と入っていく娼婦・クロエを見ていることが多くありました。

デヴィットが帰宅すると、キャサリンはサプライズパーティーのことを残念そうに話します。

夫もわざと帰りの飛行機に乗り遅れたわけではないと言いますが、キャサリンがたまたま見てしまった夫の携帯には、女学生との2ショット写真がメールで送られていました。

後日、キャサリンはデヴィットと共に友人とディナーに行くと、そこで偶然クロエと会います。

クロエは落ちていたという髪飾りを、キャサリンのものか尋ねます。

首を横に振る彼女に、その髪飾りを受け取って欲しいと言い出しますが、キャサリンは受け取らずに去っていきます。

後日、夫のメールを見てショックを受けたキャサリンの取った行動は、クロエに直接会ってデヴィットを誘惑するよう依頼するということでした。

もしその誘惑に乗れば、夫とあの学生の間も浮気だと確信が持てると思ったのです。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『クロエ』ネタバレ・結末の記載がございます。『クロエ』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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クロエもその依頼を引き受け、キャサリンが指示した喫茶店でデヴィットに自然な形で接触します。

まんまとデヴィットはクロエの誘惑に乗ってしまいまったと、キャサリンは報告を受けます。

彼は次にクロエに会ったときに、彼女が良く知る場所で関係を迫ります。

デヴィットは仕事があるからと断りますが、クロエは「手でしてあげた」といい、キャサリンは絶句します。

しばらく夫と夜を共にしていないキャサリンは、クロエの事細かな話で創造をしながら、一人バスルームで自慰行為をします。

そうして夫が既に眠っているベッドに入っていくのでした。

さらにクロエはデヴィットがもう一度会いたいと言ってきたことをキャサリンに伝えます。

デヴィットはホテルでクロエと逢引し、キャサリンはことが終わったホテルの部屋に訪れ、クロエの話を聞きます。

再び詳細な話を聞かされたキャサリンに、クロエはデヴィットが浮気は初めてだと言っていた伝えます。

それでも心底傷ついたキャサリンに、クロエは突然キスをしますが、キャサリンは驚きを隠せないまま去っていきます。

キャサリンは帰宅すると、デヴィットにメールの件を問い詰めますが、浮気はしていないの一点張り。

息子に会話を聞かれ、この家庭にうんざりさせられたりと、ひどい仕打ちを受けたキャサリンは、自らクロエに会いに行くと、彼女をホテルに連れ込み、女同士で体を重ねあいます。

帰りのタクシーで、クロエは初めてキャサリンに会ったときに渡そうとした髪飾りを受け取って欲しいといいます。

キャサリンはそれが元々は落し物ではなく、彼女の私物と知り受け取ります。

しかしキャサリンはこれ以上クロエと深入りすることを恐れ、彼女を縁を切ろうとします。

そんなこともつゆ知らず、クロエは執拗に連絡を入れてきたり、キャサリンのオフィスに直接訪れます。

困り果てたキャサリンは、お金を渡すので関係をやめたいと言うと、クロエはビジネスの関係ではなく本当の関係を築きたいと必死に迫ります。

キャサリンは半ば強引に小切手を渡し、クロエを帰らせるのでした。

傷ついたクロエは、なんとマイケルに接触します。

キャサリンのオフィスに訪れた際、マイケルには会っていますが、クロエがキャサリンのことについてよく知っていることに驚きます。

そんなクロエがマイケルを自分の虜にすることは容易でした。彼女は自分の好きなバンドのCDをマイケルに貸してあげます。

それはクラシックを専攻しているマイケルが知らない世界のようでした。

キャサリンが帰宅すると、クロエが好きだといった曲がマイケルの部屋に流れているのを聴き、激しく動揺します。

耐え切れなくなった彼女は、ついにデヴィットにクロエとの密会を白状させようとします。

喫茶店で落ち合うと、デヴィットは全くの言いがかりだといいます。人間だから誘惑もされるが、それでも不倫をしたことなんて一度も無いとも。

そんなときに、クロエが喫茶店に入ってきますが、そこにデヴィットもいると分かると、彼女はすぐさま店を後にします。

おまけにデヴィットはクロエを見ても一切動揺せず、本当に初めて見た人物といわんばかりの様子でした。

クロエは初めからデヴィットに会ってなどいないし、全てはキャサリンが自分に振り向いてくれるようについた嘘でした。

キャサリンは罪悪感から逃れるかのように、夫に今までのことを説明し、さらには自分のほうが女性と不倫をしたことまで告白します。

そんな妻をデヴィットは優しく受け止めるのでした。

しかし、クロエはまだ諦めていません。

彼女はキャサリンの家に訪れ、一人でいるマイケルを誘惑します。

いともたやすくことに及ぶ2人ですが、クロエはキャサリンの寝室で、キャサリンのヒールや服をうっとりと、涙を流さないばかりに見つめながらマイケルに跨ります。

キャサリンが部屋に戻ったときには、2人のことは終わっていましたが、ベッドで眠る二人を見て動揺します。

クロエはあの髪飾りを持って、キャサリンと心中しようとしますが、もみ合いになった際にマドにぶつかり割れてしまいます。

一瞬助かったかと思うと、クロエは自らの意思で高い窓から落ちていくのでした。

その後、キャサリンはパーティーに参加していますが、その髪には、クロエがくれた髪飾りが付けられていました。

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3.映画『クロエ』の感想と評価


内容としてはそこそこ官能的ではありますが、決して下品なものではなく、結末からも分かるとおり、かなりピュアなストーリーでした。

てっきりり旦那を寝取られてしまったキャサリンが凶行に走るか、自滅していく話かと思ったら、まさかのクロエが凶行に走り、自滅していくという。

それでもクロエを演じたアマンダ・セイフライドの魅惑は大爆発しています。

マイケルと初めてあったクロエが、彼が音楽を専攻していると聞くや否や、絶対にマイケルが知らないような音楽を進めるシーンは、青二才に、あなたの知らない世界を教えてあげると言わんばかりの、ものすごく誘惑してくる感じがして恐ろしいです。なんのエロティックな演出もないのに。
(マイケルに跨るなんて、クロエからすれば息をするように簡単なことなのでしょう。おったまげ)

しかし、あのキャサリンの私物を見つめながら行為に及ぶシーンで、この作品が実は凄くピュアな恋愛モノなのではないかと思わせてくるのです。

あのシーンのクロエの表情は本当に美しいので、そこだけでも必見です。

まとめ


(C)2009 StudioCanal All Rights Reserved.

なんだかアマンダ・セイフリッドのことばかり書きましたが、ジュリアン・ムーアの生真面目な上品さも非常に際立っています。
ただ、やはり若さとの対比になる存在ですが、さすが上手く演じていて感動です。

それよりも、てっきりマイケルが父親と関係を持った女性と行為するという、普通のそうゆうビデオみたいな展開になるかと思ったら、
まさかの母親と関係を持った女性と行為するという、想像を絶する展開をサラリと演出するアトム・エゴヤン監督の手腕には驚きです。マイケルの心中お察しします。

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