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映画『権利への階段』ネタバレあらすじ感想と結末の評価解説。実話に基づいて“患者の権利”と精神科医療の闇を照らし出す

  • Writer :
  • からさわゆみこ

アメリカ精神科医療の改革に光をあてた、医療系法廷映画

今回ご紹介する映画『権利への階段』は、「エレノア・リース判決」の実話に基づいて描かれた作品で、第42回トロント国際映画祭のガラ・プレゼンテーション・セクションで上映された、ドイツとベルギーの合作映画です。

監督は『ペレ』(1988)と『愛の風景』(1992)が、カンヌ国際映画祭のパルムドール賞を受賞した、ビレ・アウグストが務めます。

主人公のエレノアは1985年、サンフランシスコの聖メアリー病院で、妄想型統合失調症と診断され、同意をしていない薬の投与をされます。

その結果、副作用による身体的な障害がでてしまいました。エレノアは「患者の権利を守る会」に助けを求め、元看護師で弁護士のコレットと共に病院を提訴し裁判を起こします。

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映画『権利への階段』の作品情報

(C) 2018 Elsani Film GmbH, Potemkino Port and MMC Movies Koln GmbH. All Rights Reserved.

【公開】
2017年(ドイツ・ベルギー合作映画)

【監督】
ビレ・アウグスト

【原題】
55 Steps

【脚本】
マーク・ブルチェ・ロシン

【キャスト】
ヘレナ・ボナム=カーター、ヒラリー・スワンク、ジェフリー・タンバー、ヨハン・ヘルデンベルグ、ティム・プレスター、マイケル・カルキン、ジョナサン・ケリガン

【作品概要】
エレノア役には『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007)、『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)のヘレナ・ボナム=カーターが務め、コレット役は『ボーイズ・ドント・クライ』(1999)と『ミリオンダラー・ベイビー』(2005)で、アカデミー賞主演女優賞を受賞したヒラリー・スワンクが演じます。


映画『権利への階段』のあらすじとネタバレ


(C) 2018 Elsani Film GmbH, Potemkino Port and MMC Movies Koln GmbH. All Rights Reserved.

激しく抵抗する精神疾患の女性患者が、複数人の男性医師と看護師によって、独居房に連れていかれます。

彼女は敷かれたマットの上に腹ばいに押さえつけられ、注射され安静にさせられますが、尿意を訴えてもトイレにも行かせてもらえず、激しい膀胱の傷みとともに失禁してしまいます。

翌朝、彼女は独居房から出ると、エレノア・リースと名乗り「患者の権利を守る会」に電話をし助けを求めます。

エレノアの担当はコレット・ヒューズという女性弁護士です。

コレットはエレノアと面会し、“力になる”と言いますが、彼女は病院の人間も同じことを言うと反発、前に公選弁護士は“弁護しない弁護士だった”と、コレットのことを簡単には信用しません。

そこでエレノアはコレットに、なぜ助けてくれるのかと訊ねます。コレットは“患者の人権を尊重し、投薬には同意をすること”という思いが同じだからと応えます。

さらにエレノアが弁護士費用はないと言うと、勝訴すればそれまでに要した時間分の時給がでると説明します。

逆に“損害賠償”を求める裁判ではないため、勝訴してもエレノアには大金は入らないと話します。

即日退院の請求も可能だが、退院してしまうとエレノア自身が危険な状況でないと見なされ、告訴が却下される可能性があると説明しました。

そして、裁判に勝訴すればカリフォルニア州の病院では、強制入院中(3〜17日間)の患者に薬を強要できなくなり、エレノアはその「15万人の代表となる」と告げます。

エレノアは誠意のあるコレットの話に、彼女を信用して弁護士として雇うことを決めました。

コレットは大学で法律を教えている、モート・コーエン教授に“説明と同意”の問題の原告をみつけたと連絡します。

聖マリア病院のエレノア・リースは、何度も入退院を繰り返していて、その度に同意なき投薬をされていると説明しました。

エレノアは妄想型統合失調症と診断され、軽度の知的障害もありました。“死への恐怖”からパニック発作を起こし、救いを求めて自ら入院をしています。

彼女は医師が薬を倍増してくるので拒否をします。しかし、病院側はエレノアが“妄想しているだけ”と説明します。

コレットはエレノアには薬の影響を理解する能力もあり、裁判で闘う意志もあると伝えます。

弁護士になって2年のコレットにコーエンは、この1年間に何人の患者を弁護したか聞きます。コレットは200人位と答え、助言者は600人にも上ると言います。

コーエンはカリフォルニア州の広域で仕事をしているコレットに、この裁判は勝訴するまで無報酬で労力に対しわりがあわず、カリフォルニアで勝訴した事例もないと懸念します。

それでもコレットは「勝てば刑務所以下の境遇にある患者に、人権をもたらせる」と意欲を伝え、コーエンに助力を求めます。

以下、『権利への階段』のネタバレ・結末の記載がございます。『権利への階段』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C) 2018 Elsani Film GmbH, Potemkino Port and MMC Movies Koln GmbH. All Rights Reserved.

エレノアの弁護士となったコレットは彼女から病院での扱いについて、聞くため面談をします。彼女は“チオリダリン”の投薬に関して、許可も同意もしていないと証言します。

“怖がる”から薬は増やされさらに怖くなり、素直に飲まないと“注射する”と脅されたとも話しました。

コレットは裁判の進め方について、詳細な説明をはじめますが、エレノアは彼女の話をさえぎってまで、自分の話したいことを話し、同じ質問を何度も繰り返します。

エレノアは教会に寄付をする、“ロザリオ”を作ることに誇りを持っていて、コレットに材料のビーズを持ってきてほしいと頼みます。

多くのクライアントを抱えているコレットは、エレノアだけに時間を割くわけにはいきません。彼女の気が散りやすいうえに集中力のなさに困惑しますが、コレットは辛抱強く対応していきます。

そして、コーエン教授と面会をし、裁判の首席弁護士をすると紹介します。コレットはエレノアにロザリオを作るビーズを渡すと、覚えていてくれたことに驚きと感謝をします。

エレノアは15歳の頃からロザリオづくりをしていて、神父からの「一生懸命が大切」の言葉に励まされていました。

こうしてなんとか13ページの訴状を完成させ、裁判所に提出しますが、病院側から届いたのは時間稼ぎともとれる、数百枚にも及ぶ答弁書でした。

裁判申請が通りいよいよエレノアが退院する日、荷物をまとめるのにもこだわりが強すぎるため時間がかかります。そして、荷造りを手伝うコレットに、エレノアはロザリオをプレゼントします。

退院がすみエレノアの家に向かいますが、彼女は行くところがあると公園に行きます。シスターが退院祝いのピクニックをしてくれると言いますが、コレットには次の仕事があります。

荷物を降ろして大丈夫かと心配しながら、コレットは次の仕事へと向かい、夜帰宅するとエレノアから電話があります。

彼女は電話帳の端から番号を探して電話をしました。コレットは驚きますが、エレノアは心配していると思い、無事に家に帰れたことを伝えたかったのです。

裁判に向けてコレットとコーエンの綿密な準備が進みます。

エレノアの証言から鎮静作用を期待し“チオリダジン”を1日8回服用させ、膀胱と脳細胞を傷つけパニック発作が悪化し、医師は膀胱に損傷があると知りながら投薬を続けていました。

コレットは病院側のアダムス弁護士に謁見しに行き、投薬に関する意見書と副作用に関する資料を渡します。そこにはエレノアの担当医もいました。

詳細な意見書と資料にアダムスは怪訝そうにしますが、それもそのはずで、コレットは弁護士になる前、10年間看護師の経験があり、そのうち5年間は精神科に勤務していたと話します。

エレノアには上級裁判所の審問に出席してほしいと言います。薬に対する理解ができると印象付けるためです。

しかし、病院側も挑発的な主張をし、エレノアを興奮させ立ち上がり騒がせ、判断能力がないと思わせようと仕向けると言います。

エレノアはどんな薬をいつどのくらい飲んだか、投薬後どんな症状が起きたか記録していました。そして、そのことは担当医にも話していると何冊ものノートを見せました。

審問の日、エレノアはこの日のために買った、紺のワンピースを着て挑みます。裁判所の審問室に行くには、“55段の階段”を上らなければなりません。

副作用で下肢がむくみ歩行が困難になっているエレノアにとって、この階段が試練の始まりでした。

争点は「医師や看護師、職員の在り方」で、意思能力のある患者にまで選択肢を奪い、医師たちが無視をし続けていいものなのかということです。

また、病院も当該薬に「改善がみられない」と記録していると主張します。しかし、裁判長は手渡された資料を見ながら、資料と同様の内容なら口頭弁論の必要なしと閉廷を言い渡します。

そして、結果は短期強制入院中の精神科患者に対し、同意なく治療する点に憲法上の問題は見受けらず、これまでの法の解釈が違憲という判断にはいたらないと告げます。

この判決に憤ったエレノアは傍聴人の前で「裁判所はデタラメを話すのが仕事なのか」とつめ寄ったため、医師らに押さえつけられますが「何を注射してもいいなんてよく言える!」と怒りをあらわにしました。

(C) 2018 Elsani Film GmbH, Potemkino Port and MMC Movies Koln GmbH. All Rights Reserved.

エレノアはロザリオを作っては教会に渡し、世界中の人々に送ってもらっていると話します。そして、手にしてくれた人たちをリストにして日々、祈りを捧げていると言いました。

コレットはエレノアの母にも会い、周りから無理だと言われ続けましたが、18歳でみんなと一緒に卒業できたこと、親元を離れ独り暮らしできていることなど、判断能力に問題のないことを教えてくれました。

コレットはローカルラジオに出演し、判断能力のある精神疾患者にも、医師による薬のリスクと効能の説明義務があると訴えます。

副作用について理解したエレノアは、投薬を拒んだのではなく、量に関して疑問を持ったと説明しました。

そして、精神科では医師の判断を患者が拒むと、暴力的に強制されることが問題だと訴えました。

エレノアは5年生の時、先生に叩かれパニック発作になると、同級生から「悪い子だから」悪魔の仕業だと言われたと言います。

それ以来、「悪い子」は天国にいけないから、死ぬのが怖くなります。不安になるとエレノアはコレットに時間も構わず電話をします。

コレットはそんなエレノアにたびたび振り回されながら、目指す医療改革のため奔走し多忙を極め、とうとう帯状疱疹が出るほどの体調不良に見舞われます。

その甲斐あって控訴審は見事勝訴することができ、エレノアとの和やか交流も続き、彼女の誕生日を祝うこともありました。

ところがそれは済まず病院側は再審請求をし、全米から法廷助言者となる医師を求め始めました。

コレットたちも専門家を集めたいと考えますが、医師は同業者や製薬会社と対立を避けるため、協力者を探すのは困難となります。

最後に助言を求めていたウェルズ医師は、病院側もオファーしていました。コレットは資料を送付し医師からの返事を待ちます。

そんな中、協力を名乗り出る精神科の医師が現れます。その病院では新しい試みとして、短期入院の患者と医師が協力しあうことで、治療効果が高まったというデータを持っていました。

医師を信頼する患者は退院後も服薬を続けるが、中には病院の外のゴミ箱に捨てる者もいるため、今後はそこを改善したいと考え、協力を名乗り出たと言います。

さらにコレットの恋人も「アメリカ精神医学会」文献から、「精神科の患者への投薬にも説明と同意を推奨」と記されているのをみつけてくれました。

数日後、資料を送っていたウェルズ医師から、病院側の要請書類をみて、コレットからの要請に協力することを決めたと連絡をしてきました。

病院側は文言に「原告側は抽象的な問題で医師を縛ろうとしている」と入れてきていた。しかし、コレットのいう副作用は“抽象的”な問題ではないと判断してくれたのです。

コレットは意見書に患者の“言論の自由”の侵害を組み込みました。コーエンは医療系の裁判で、この案件を入れて勝訴した試しがないと反対していました。

コレットは先住民の血が流れている父から「正しいと思うことは、行動で証明しろ」と育てられ、誰の意見も平等であり、信念を貫くべきだと考えたと言います。

やれることの全てを終え裁判所からの決定を待つのみになった時、コレットは恋人からメキシコ旅行を提案されますが、結果を聞かないと落ち着かない彼女は申し出を断ります。

そんな時、不安になったエレノアがコレット家にやってきて、メキシコ旅行のことを知ります。そして、なぜコレットは行かないのか問います。

コレットはその話はしたくないというと、エレノアは病気のある自分が問題で、コレットは「完璧な人間だから?」と聞きます。

彼女は否定しますが、エレノアは自分の弱さを見せてきたのに彼女は見せたことがなく、怖いもの知らずに見えると指摘しました。

エレノアはコレットの怖いものが何なのか、ざっくばらんに聞いてきます。コレットは「怖いのは努力しても力が及ばなく“落胆させること”」と答えます。

そして、勉強も仕事も16時間〜20時間も費やしたせいで、人間らしい振る舞いがわからなくなっていると言って、涙を流します。

エレノアは自分や他の人を助けるだけでなく、自分も大切にしないとダメだと、コレットを好きになってくれている、恋人の誘いは受けるべきだとアドバイスします。

コレットはエレノアに心を開いたことで気持ちが楽になりましたが、エレノアの体調が急変し病院へ搬送されます。

静養すれば良くなるという診断でしたが、エレノアのマイナス思考は全開です。コレットはエレノアのために久しぶりの祈りを捧げます。

エレノアは無事に退院します。そして、しばらくしてコレットとコーエンの元に最高裁から通知が届きます。

コレットはエレノアを誘い、行き先を言わずに出かけます。気になるエレノアは何度も行先を聞きますが、コレットは微笑むだけで何も言いません。

2人は家具屋へ入り、コレットは最高裁が再審を棄却したから、エレノアの勝ちだと伝えます。エレノアは裁判に勝ったら、新しいソファを買うと言っていたので、コレットは連れてきたのです。

エレノアの部屋には新しいソファと新しいコンポで、大好きな“マクアイガ・シスターズ”のレコードをかけます。

エレノアは10歳の時にカトリック系の病院に入院し、脳の手術を受けました。その時に神父が差し入れしてくれた、アイスクリームの思い出を語ります。

コレットは10歳の時に最愛の妹を亡くし、祖母の愛に癒されたこと、その祖母は時々うつ状態になったけれど、大好きで今も会いたいと話します。

エレノアはコレットには愛がいっぱいだと抱擁します。コレットもエレノアに愛がいっぱいだと抱きしめます。

1991年4月6日、47歳のエレノアは薬の副作用による腎臓感染症で永眠します。

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映画『権利への階段』の感想と評価

(C) 2018 Elsani Film GmbH, Potemkino Port and MMC Movies Koln GmbH. All Rights Reserved.

今でこそ処方された薬の説明や治療や手術の説明など、あたりまえにされている社会となりましたが、ほんの40年前までは医師の見解が法で守られ、患者の権利が軽視されていたことに驚かされます。

「エレノア・リース判決」の実話に基づく本作では、元看護士で精神科でも従事していたコレットが、その経験から患者の権利を守る意義を感じ、弁護士へ移行したという経緯が読み取れます。

エレノアの気分障害的な行動は、通常の弁護士であったら到底理解されず、親身に力となることはないでしょう。

専門の医師でさえも効果がないと知りつつ、その原因を追究することもなく、自分の診断を妄信して投薬するという、健常者から見てもその傲慢さを垣間見た出来事でした。

コレットには看護師の経験があったこと以上に、誰に対しても分け隔てなく仲良くできる祖母の存在、その祖母にも“うつ”症状があったことや、父親が先住民で差別的な点で苦労があったことなど、弱者のために闘うという強い意思となるバックボーンがありました

コレットの身近に精神障害を患った人がいたこと、多くの患者を看てきたことが、エレノアにとって功を奏しました。

エレノアも無理解による酷い差別やイジメがありましたが、母の娘を信じる愛情、強い信仰心と神父やシスターたちによる、優しい導きによって己を見失わない心がありました。

エレノアには自分が信じたものを裏切らない愛がある反面、信じてきたものからの判定を恐れる弱さがありました。それは育ってきた環境による、脅迫概念であって薬で治せるものではなかったのでしょう。

彼女は生まれつき“水頭症”を患っていたと推測します。手術によって何らかの障害が残り、精神疾患と混同されていたようにもみれました。

ですから彼女がもう少し早くコレットと出会っていれば、薬に頼らず心から安心できる生活をおくり、副作用で苦しみ亡くなることもなかったのでは・・・と感じてしまいます。

それもエレノアの信じる神の導きであるとしたら、彼女は同じような立場で苦しむ「15万人」を救う試練を与えたと考えるべきでしょう。コレットとの出会いも然りです。

彼女たちの闘いは裁判所の“55段の階段”に例えられるほどの困難があり、それを上り切って手にした勝利でした。

まとめ


(C) 2018 Elsani Film GmbH, Potemkino Port and MMC Movies Koln GmbH. All Rights Reserved.

映画『権利への階段』は不当な扱いをうけた精神疾患の患者が大病院を相手に訴訟を起こし、同じ志をもつ弁護士が自分の信念を貫くため奔走し、裁判に勝訴して精神医学の在り方に、改革を促すきっかけとなる物語でした。

また、エレノアとコレットは依頼者と弁護士の壁を越え、友情を築いていく物語でした。実際にコレットはこの勝訴以降も、エレノアの希望により、監禁された精神病患者の権利についても闘います

この作品は精神疾患のある患者に対する問題にとどまらず、全ての患者に対して診療を受ける際の権利を守る、礎となった判決を描きました。

今、安心して受診できること、医師と患者にも相性があって、選べるシステムがあるのも、こういった事例の積み重ねによるものなのだと、実感させられる映画でした。





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