Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

連載コラム

Entry 2020/11/30
Update

映画『デンジャラス・ライ』ネタバレあらすじと感想評価。幸せな夫婦が巻き込まれた嘘で固められた複雑な事件と遺産相続|Netflix映画おすすめ6

  • Writer :
  • からさわゆみこ

連載コラム「シネマダイバー推薦のNetflix映画おすすめ」第6回

Netflixのおすすめ映画『デンジャラス・ライ』。主人公のケイティは大学院のアダムと婚約し、生活は楽ではなく彼女は堅実に働きます。

そんなケイティに思わぬ遺産が入り、2人に幸せな日々が訪れるはずでした。しかし、その遺産の影には、誰も知らない秘密と罠が!? 

監督は、長年にわたって、テレビのドラマ映画やドキュメンタリー映画の製作に多く携わってきたマイケル・M・スコット。遺産相続や“大金”の裏に潜む、欲にまみれた“危険な嘘”と真実が興味をそそります。

カミラ・メンデス、ジェシー・T・アッシャーなどの俳優が熱演するなか、『ドラゴンボール』のハリウッド版でチチ役を務めたジェイミー・チャンも好演。

【連載コラム】「Netflix映画おすすめ」記事一覧はこちら

スポンサーリンク

映画『デンジャラス・ライ』の作品情報

Netflixオリジナル映画『デンジャラス・ライ』

【日本公開】
2020年(アメリカ映画)

【原題】
Dangerous Lies

【監督】
マイケル・M・スコット

【脚本】
デヴィッド・ゴールデン

【キャスト】
カミラ・メンデス、ジェシー・T・アッシャー、ジェイミー・チャン、カム・ジガンデイ、サッシャ・アレクサンダー、エリオット・グールド、マイケル・P・ノーシー、ニック・パーチャ

【作品概要】
マイケル・M・スコット監督が手掛けた『デンジャラス・ライ』。ケイティ役には米CWのテレビドラマ、『リバーデイル』でベロニカロッジ役で知られる、カミラ・メンデス・ジェシー。2017年のティーンチョイスアワードで、シーンスティーラー賞を受賞し、『シュガーベイビー』(2016)で、映画デビューした俳優です。

アダム役には、SF超大作『インデペンデンス・デイ リサージェンス』(2016)で、ディラン・ヒラー役に抜てきされた、ジェシー・アッシャー。他に人気漫画『ドラゴンボール』のハリウッド実写版『DRAGONBALL EVOLUTION』(2009)で、チチ役を演じたジェイミー・チャンが、ストーリーのとどめ役として好演。

映画『デンジャラス・ライ』のあらすじとネタバレ

“スマイルダイナー”でウェイトレスとして働くケイティは、大学に通う夫のアダムと2人暮らし。

ある晩、アダムはケイティの働くダイナーで、大学院に進む勉強をしながら、彼女の仕事が終わるのを待っていました。

休憩時間をアダムの自動車の中で2人の時間をすごしたケイティが店に戻ってみると、誰かが言い争う声がします。

そっと見ると強盗が女性を人質に捕って、店長に金を要求し怒鳴っていました。床には厨房で働いていたスタッフが血まみれで倒れ、修羅場と化しています。

強盗は興奮状態で店長は狼狽し動けません。アダムは近くにあったフライパンを持ち、立ち向かおうとします。

ケイティはアダムを制止しますが、隙を見て強盗犯にとびつくと、フライパンで強盗を殴打し捕り押さえました。

4ヶ月後、アダムは大学を退学し就職活動を始め、ケイティは訪問介護の仕事に付きました。

利用者は88歳の男性レナードです。ケイティは朝、レナードの邸宅に行くと朝食を用意し、服用している薬を飲ませます。

レナードは献身的で親しく接してくれるケイティを、使用人としてではなく“友人”という気持ちでいました。

レナードは庭の見える窓辺に立ち、自分が生まれた時に植えた木や、母親が手入れをした美しい庭には、見学に来る人もいたと話します。

しかし、今は手入れがされないまま荒れてしまっています。「2、3年前にイーサンという若者を雇い庭の手入れを始めたが、2、3週間働いて来なくなってしまった」と言います。

アダムの就職活動はなかなかうまくいかず、仕事が決まりません。ケイティは学資ローンの返済が滞り、督促の電話がきていることを話します。

ケイティの収入だけではまかないきれず、不安からイライラしてしまいます。アダムも理解しているものの、どうすることもできません。

アダムがケイティの機嫌をとろうとしても空回りし、ケンカになってしまい、ケイティは外へでていきました。

ケイティがレナードの家のエントランスで、物思いにふけっていると、バットをもったレナードが家から出てきて、ケイティに驚きます。

ケイティはバットを持っている理由を聞くと、「寝ていたら、“また”足音がして」と言います。ケイティは「また?・・・誰もいないわ」と、言ってバットを受け取ります。

レナードはケイティの暮らしが、経済的に苦しいことを聞き、“友達”として援助したいと提案します。ケイティは断りますが、アダムには仕事が必要とだけ言います。

ある日からアダムは、レナードの計らいで庭師として働き始めます。その日レナードの家には、ミッキー・ヘイデンと名乗る不動産会社の人間が訪ねてきました。

ヘイデンはレナードの家を購入したい依頼主がいると話します。ケイティは家主は売る予定も引っ越す予定もないと、引き取らせようとし気が変わったら連絡がほしいと頼みます。

翌日はケイティが登録をしている人材派遣会社の責任者カルバーンが、アポイントなしでレナードの家を訪ねてきます。

カルバーンは、ケイティの仕事ぶりを確認しに来ただけのようでしたが、植木の剪定をするアダムを怪訝そうに見て帰っていきました。

レナードはカルバーンを、ケイティの立場を悪くするような質問ばかりすると怒っています。「君なしじゃ生活できないと伝えた」と、言うと報酬の小切手を渡しました。

ケイティとアダムは小切手を換金しに銀行へ行きます。車内で小切手を確認すると、金額が、“7,000ドル”と一桁多く書かれていました。

ケイティは自分達の経済状況を話したせいだと、アダムに話します。アダムは自分達への援助かもと言いますが、ケイティはレナードに電話をかけますが出ません。

その日は請求の支払い期限で、アダムにはそのお金が必要でした。そして、支払いの分だけ使ったら、差額は明日返せばいいとアダムが言い、ケイティも仕方なくそうしました。

そんなケイティ達の様子を乗用車の中から監視する者がいました。不動産会社のヘイデンです。

翌朝、ケイティは薬と朝食をレナードの部屋に運び、部屋にいないので屋根裏部屋に行くと、椅子に座り目を閉じたレナードが、両親のレコードを聴きながら亡くなっていました。

アダムは落ちていた鍵をみつけ、辺りを探すと南京錠の外された箱をみつけます。

中には若い頃のレナードが、女性と撮った写真と沢山の手紙、そして写真の女性が自動車事故で亡くなったと報じた、新聞記事の切り抜きが入っていました。

アダムは箱が二重底になっていることに気がつき、上箱を持ち上げると下には、多額のドル紙幣が入っており2人は仰天します。

献身的だったケイティへの援助だと話し、少し納得した彼女はアダムに、「用心してね」と念を押して、警察に連絡を入れます。

以下、『デンジャラス・ライ』ネタバレ・結末の記載がございます。『デンジャラス・ライ』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

スポンサーリンク

Netflixオリジナル映画『デンジャラス・ライ』

チェスラー刑事から事情聴取されたケイティは、最後にレナードは“火葬”を望んでいたと付け加えます。

ケイティは人材派遣会社に登録の復活を申請しに行きますが、カルバーンは捜査が完了するまで、仕事の紹介はできないと告げます。

一方、試験を受けた企業から、不採用の連絡を受けたアダムは、レナードの家の鍵を見て、屋根裏の大金のことが気になりだし、家へ行き紙幣を数えます。

紙幣を数えていると階下から物音が聞こえて、アダムは様子を見に降りると、背後から鈍器で殴られて失神してしまいます。

ケイティは「用心して」と言ったはずと怒ります。アダムは現金は「10万ドル以上あった」と言い、不採用になったことを伝え、貧乏生活が辛いと弱音をはきます。

犯人は大金の存在を知らないかもしれないが、再び侵入し見つかるかもしれないと、2人は紙幣を銀行の貸金庫に隠します。そんな2人を再びヘイデンが尾行していました。

その後、2人は警察に呼び出されます。裕福な高齢者への調査には時間がかかると、チェスラー刑事は説明し、“遺書”はなかったか確認されます。

レナードの葬儀を終えた時、ジュリア・バイロン・キムと名乗る、女性弁護士が現れ、数週間前に、遺書を残していてそれを開示しにきました。

遺書の内容は全遺産をケイティに相続するというものでした。ジュリアはケイティに「大きな変化が訪れるから心の準備を。相続や遺産は人を変えます」とアドバイスしました。

アダムはケイティに遺産が入ったことで有頂天になり、旅行や新車の購入など夢を語りますが、ケイティは周囲に怪しまれるとアダムを注意します。

引越しの準備をしていると、アダムに警察から呼び出しの電話が入り、出かけます。ところが受付ではそんな電話の記録はないと言われました。

そこにチェスラーが通りかかり、アダムはダイナー強盗事件のことで、呼び出されたと言うと、ガスキンは数週間前に拘置所で刺され死亡したため、呼び出す理由がないと答えます。

そしてアダムの留守中に、ヘイデンが家の庭に入ってきます。それを目撃したケイティはヘイデンに声をかけると、家を売ってほしいから持ち主と話がしたいと言います。

ケイティは売る気はないと出て行くよう言います。するとヘイデンは「新しい物件が欲しければ、訃報欄を読め」と、レナードが死去したことを知っていました。

ケイティはアダムにヘイデンのことを話し、アダムは同じ自動車から、“尾行”をされていると話し始め、ヘイデンは何らかのことを知っていると推測します。

一方、チェスラーはダイナー事件の資料を見ながら、レナードが切ったケイティ名義の小切手の行方、アダムの身辺について調べ始めます。

カルバーンのところにも聞き込みにいきます。レナードが服用していた薬の記録がほしいというと、カルバーンは医師の了解が必要だと言います。

また、チェスラーは探しだしたケイティ名義の7,000ドルの小切手を、カルバーンに見せケイティに不審な点がないか聞きますが、多額の小切手のコピーをみてカルバーンも驚きます。

納屋に行ったケイティは、2階で隠し部屋を見つけると、そこで換金していない“イーサン”名義の小切手をみつけ、ロフトからは遺体とダイヤの入った袋を発見してしまいます。

数年前におきた、宝石店の強盗事件を思い出します。共犯者が300万ドルダイヤを持ったまま行方不明になっていたのです。

そこにカルバーンが来て「年寄を脅して、金を奪ったな!会社をつぶす気か!」と怒鳴り込みます。何のことだかわからないケイティは追い返します。

アダムは欲に目が眩み、イーサンの遺体とダイアモンドの存在を隠ぺいするため、遺体を処分し持っていた書類も燃やします。

その晩、カルバーンが家に侵入し、アダムの威嚇に驚き階段から転げ落ち死亡します。

捜査に来たチェスラーはカルバーンの行動に釈然とせず、目的はあったと言います。そして、刑事の立場で見た時、ケイティとアダムがどう見えるか話します。

ローンの返済に困っていた若い夫婦が、突然裕福になり高齢の依頼者が睡眠中に死亡し、火葬されたあとに遺書が出てきたことは、疑惑を持たせるのに十分な出来事だと言います。

ケイティはジュリアにダイヤのこと貸金庫の現金のことも相談しますが、貸金庫の現金は消えていました。

ジュリアはアダムが現金とダイヤを持って逃げ、ケイティに濡れ衣をきせるつもりかもと言います。

一方、チェスラーたちはアダムが捨てた、イーサンの遺体を発見し遺留品から、レナードの住所を示す証拠が出ます。

ケイティが家に帰ると、アダムはまさに家を出て行こうと支度をしていました。そして、ケイティにも支度をするよう促します。

ケイティはアダムが、濡れ衣を着せようとしていないことがわかると、ジュリアに連絡しますが、背後から侵入していたヘイデンに捕まり、アダムはダイヤを出すよう脅されます。

アダムはヘイデンに撃たれ倒れ、ヘイデンがアダムに近づこうとしたときに、アダムは撃ち返しヘイデンは死亡し、アダムもケイティに「庭にある」と言い残し息を引きとります。

そこにジュリアが駆けつけ、ケイティに「警察が来る前に、無実を証明するダイヤを探し出さないと」と言います。

ケイティは「レナードを殺したのは、ダイヤを探しに来たヘイデンだ」と言います。そして、「なぜイーサンは持ち逃げしようとし、ヘイデンは撃ったのか理由がわからない」と言います。

ジュリアは苛立ったように「頭が悪いからよ」と言い、「殺せば警察がくるのに、300万ドルのダイヤまで持ち逃げされ」と話すと、ケイティは気がつきます。

「ダイヤの価値までは話していない」ジュリアはヘイデンの弁護をしていて、刑期を縮めて出所させ、イーサンの行方を追っていました。

苦学して弁護士になったジュリアは、10年続けた公選弁護士に嫌気がさし、行方をくらましたダイヤに目をつけ、ヘイデンと共謀し奪おうとしたのです。

ジュリアはケイティに銃を向けます。そこにチェスラーが訪ねてきて、様子のおかしい2人を見て、ジュリアに両手をあげるよう指示します。

ジュリアはチェスラーに発砲し、チェスラーもジュリアに発砲。ジュリアは銃殺されてしまいました。

5ヶ月後、捜査が終了したことを報告しに、チェスラーはケイティを訪ねます。ケイティはヒマラヤスギを庭に植えていました。そして、アダムの子を宿していました。

チェスラーはアダムには、罪歴はつかないと報告します。家を何度も捜索した結果、アダムの隠したダイヤは見つかりませんでした。

アダムが最後に言い残した言葉をケイティは覚えていません。チェスラーは彼女の表情を見ながら、「お大事にね」と言い去って行きました。

ケイティは庭のスプリンクラーを回し家に戻ります。レナードの木がある土に水がかかり、そこからキラキラと輝くものが出てきます。

スポンサーリンク

映画『デンジャラス・ライ』の感想と評価

『デンジャラス・ライ』は序盤から様々な伏線があり、登場する人物それぞれに、何かしら隠さなければならない秘密を持っています。

それを隠すために作り上げられたいくつかの“嘘”によって、ストーリーを複雑に仕立てています。最後まで明かされない“秘密”がいくつかあり、誰もが怪しい・・・と思わせる効果がありました。

それ故に鑑賞後に、“あれはどういうこと? これは何か関係しているの?”と、真相が考察できる面白味のある作品です。

レナードが隠していた“現金”の謎に迫る

イーサンはレナードからの印象がよかったので、撃たれたあと助けを求め、納屋の上にかくまってもらった可能性があります。

カルバーンの紹介でイーサンがレナードの庭師になったとしたら、カルバーンが宝石強盗のグルだった可能性もあり、家の合鍵を作ってあったとも考えられます。

イーサンはヘイデンに濡れ衣を着せようと利用し、持ち逃げし撃たれたのです。レナードは負傷したイーサンのことをカルバーンに伝えます。

カルバーンは自分の身を守るため、イーサンの遺体を納屋に放置したまま、レナードに口止め料を定期的に渡し、レナードはそれを宝箱に隠したのではないでしょうか?

レナードがケイティを引き止めようと大事にし、カルバーンを嫌ったのは、彼から自分の身を守るためでしょう。

つまり、ケイティが受け取った多額の報酬が“脅し取った”ものというのも、庭師のアダムを怪訝そうに見た理由も、カルバーンが追い詰められていたからです。

さらにカルバーンには、イーサンの秘密を知るレナードを殺す理由もあり、薬の記録を知っていたので、量を細工することもできます。

そして、アポなしで訪問した日はおそらく口止め料を渡した日であり、レナードは箱に隠した後に亡くなったのです。

レナードが好きだった詩人“バイロン”とは

レナードが雇ったという弁護士のジュリア・バイロン・キムの名前を聞いたケイティは、「“バイロン”はレナードが一番好きな詩人の名前」だと言いました。

バイロンとはイギリスのロマン派詩人、ジョージ・ゴードン・バイロンのことです。

バイロンの名言で「事実は小説より奇なり」という言葉があまりに有名です。そして、この映画のキーワードともいえる、“嘘”に関する名言もあります。

それは「嘘とは何か。それは変装した真実にすぎない」という言葉です。本作は真実を嘘で隠した話で、真実を知るものは全員死んでしまい、作中でも真実は語られません。

その謎解きをする面白さもありながら、>詩人“バイロン”がどういう人物だったのかを紐解くと、更にストーリーが言わんとする趣旨もみえてきます。

バイロン自身は、子供のいなかった従祖父(父母のいとこ)であるバイロン男爵の遺産を相続し、第6代のバイロン男爵になったという経緯がありました。

彼はバイロン卿の遺産を得ましたが、学業は怠慢で、勝手気ままな生活をしたことでも有名でした。その乱れた生活を指弾され、イギリスを追われ、異国で熱病にかかり36歳という短い生涯を終えます。

ケイティも予期しない遺産を手に入れますが、堅実な生活を望みました。一方、アダムはその遺産や盗んだダイヤで楽な生活を選ぼうとし、短い一生を終えました。

犯罪を犯したり、嘘で大金を手に入れ贅沢な暮らしをしようとしても、それは身を亡ぼす結果も生むのです。

まとめ

Netflix映画『デンジャラス・ライ』は、本当の秘密と嘘の真相は、作中では明かされずモヤモヤとしたまま終わり、鑑賞後にこうして推理しながら楽しむ映画だったと言えます。

なぜなら最初から怪しいヘイデンが宝石強盗で、あとから登場したジュリアが共謀者だけですと、ストーリーは普通で、何が秘密で嘘だったのかが、わからないままだからです。

そして、欲望のまま嘘をつけば哀れな最期しかなく、思いがけず大金を手に入れても、堅実で正直に生きようとすれば、必ず応報があるのだと教えてくれる作品でした。

【連載コラム】「Netflix映画おすすめ」記事一覧はこちら

関連記事

連載コラム

おすすめコメディ映画『パンチドランク・ラブ』あらすじと感想。ポール・トーマス・アンダーソン監督の珠玉の名作|銀幕の月光遊戯15

連載コラム「銀幕の月光遊戯」第15回 来る2018年12月15日(土)、16日(日)に、座・高円寺2にてAfter School Cinema Club + Gucchi’s Free Schoolに …

連載コラム

映画『トンビルオ!密林覇王伝説』ネタバレ感想と詳細なあらすじ。マレーシアから爆誕した新たなるヒーロー|未体験ゾーンの映画たち2019見破録39

連載コラム「未体験ゾーンの映画たち2019見破録」第39回 ヒューマントラストシネマ渋谷で開催中の“劇場発の映画祭”「未体験ゾーンの映画たち2019」。今回はマレーシア発のヒーロー映画を紹介します。 …

連載コラム

映画『気球』あらすじと感想レビュー。最優秀作品賞受賞にキャスト主演のジンパが歓喜|フィルメックス2019の映画たち1

第20回東京フィルメックス「コンペティション」最優秀作品賞『気球』 2019年にて記念すべき20回目を迎える東京フィルメックス。令和初となる本映画祭が開催されました。 そのコンペティションでグランプリ …

連載コラム

講義【映画と哲学】第4講「喜劇的な行為について:ヘーゲルの喜劇論と映画」

講義「映画と哲学」第4講 日本映画大学教授である田辺秋守氏によるインターネット講義「映画と哲学」。 第4講では、ヘーゲルの喜劇論とともに、1895年にリュミエール兄弟が上映した『水をかけられた水撒き人 …

連載コラム

映画『山〈モンテ〉』解説。ナデリ監督が描く人間の背負う罪とは | SF恐怖映画という名の観覧車34

連載コラム「SF恐怖映画という名の観覧車」profile034 技術の進化や意識の変化に伴い、人間は様々な「脅威」を乗り越えてきました。 しかし、如何に防犯の技術や意識が高まっても犯罪が無くならないの …

U-NEXT
CINEMA DISCOVERIES【シネマディスカバリーズ】
架空映画館 by ReallyLikeFilms Online
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
【連載コラム】光の国からシンは来る?
映画『哀愁しんでれら』2021年2月5日(金)より全国公開
映画『写真の女』
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【KREVAインタビュー】映画『461個のおべんとう』井ノ原快彦の“自然体”の意味と歌詞を紡ぎ続ける“漁師”の話
【玉城ティナ インタビュー】ドラマ『そして、ユリコは一人になった』女優として“自己の表現”への正解を探し続ける
【ビー・ガン監督インタビュー】映画『ロングデイズ・ジャーニー』芸術が追い求める“永遠なるもの”を表現するために
オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー|映画『冬時間のパリ』『HHH候孝賢』“立ち位置”を問われる現代だからこそ“映画”を撮り続ける
【べーナズ・ジャファリ インタビュー】映画『ある女優の不在』イランにおける女性の現実の中でも“希望”を絶やさない
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
アーロン・クォックインタビュー|映画最新作『プロジェクト・グーテンベルク』『ファストフード店の住人たち』では“見たことのないアーロン”を演じる
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
【平田満インタビュー】映画『五億円のじんせい』名バイプレイヤーが語る「嘘と役者」についての事柄
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
【Cinemarche独占・多部未華子インタビュー】映画『多十郎殉愛記』のヒロイン役や舞台俳優としても活躍する女優の素顔に迫る
日本映画大学