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【ネタバレ】ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー|結末あらすじと感想評価。ワカンダ王国に迫る脅威に新たな守護者が立ち向かう!

  • Writer :
  • 金田まこちゃ

王を失ったワカンダ王国に迫る、海底帝国の脅威

最新のテクノロジーを持つ、アフリカのワカンダ王国。

そのワカンダ王国を代々守って来た、最強の守護者にてアベンジャーズのメンバーでもある、ブラックパンサーの新たな誕生の物語を描いた『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

ブラックパンサーこと、ティ・チャラ王子を失ったワカンダ王国に迫る新たな脅威に、ティ・チャラの妹シュリが立ち向かう本作。

ワカンダ王国の伝統を否定するシュリが、国民を守る為の戦いに赴く本作は、これまでティ・チャラ王子を演じて来た、チャドウィック・ボーズマンへの追悼的な作品というだけでなく、政治的なメッセージが込められた、かなり完成度の高い作品となっています。

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映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の作品情報


(C)Marvel Studios 2022

【公開】
2022年映画(アメリカ映画)

【原題】
Black Panther: Wakanda Forever

【原案・脚本・監督】
ライアン・クーグラー

【共同脚本】
デビッド・J・グラント・ジョー・ロバート・コール

【キャスト】
レティーシャ・ライト、ルピタ・ニョンゴ、ダナイ・グリラ、ウィンストン・デューク、ドミニク・ソーン、フローレンス・カスンバ、ミカエラ・コール、テノッチ・ウエルタ、マーティン・フリーマン、アンジェラ・バセット、アレックス・リビナリ、マベル・カデナ

【作品概要】
2018年に、マーベル・シネマティック・ユニバースとして公開された『ブラックパンサー』の続編。

『ブラックパンサー』は、コミックヒーロー映画初となる「アカデミー賞」にノミネートされたことでも話題になった作品で、3部門を獲得しています。

ティ・チャラ王子の死去後、新たな争いに巻き込まれたワカンダ王国と、シュリの戦いを描いた本作。

主人公のシュリを演じるのは『ブラックパンサー』から続投しているレティーシャ・ライト。

シュリの母親ラモンダを演じるのは、アフリカ系アメリカ人としてはじめて「ゴールデングローブ賞」の最優秀主演女優賞を受賞しているアンジェラ・バセット。

監督と脚本は前作に続き『クリード チャンプを継ぐ男』(2015)のライアン・クーグラー。

映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のあらすじとネタバレ


(C)Marvel Studios 2022
最新の科学力を持つ、アフリカの小国ワカンダ王国。

ワカンダ王国は「ヴィブラニウム」という特殊な資源を持っており、度々他国に狙われていました。

ですが、そのワカンダ王国を守り続けてきたのが、最強の守護者ブラックパンサーでした。

ワカンダ王国の王子ティ・チャラは、ブラックパンサーとして、ワカンダ王国を守り続けて来ましたが、謎の病気が発症し亡くなってしまいます。

科学者でティ・チャラの妹シュリは、なんとかティ・チャラを救おうとしましたが、その努力は報われませんでした。

ティ・チャラが死去して1年後。

ティ・チャラとシュリの母親であるラモンダが、新たに玉座へ座り、ワカンダ王国の女王となっていました。

ワカンダ王国の守護者、ブラックパンサーが存在しなくなった時から、あらゆる国が軍事目的の為に「ヴィブラニウム」を狙うようになります。

特にアメリカは、CIAに「ヴィブラニウム」を探知する機械を作らせ「ヴィブラニウム」を探すようになります。

ある夜「ヴィブラニウム」を探していたCIAの船が、何者かに襲われます。

それは、海底の帝国「タロカン」の民達でした。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』ネタバレ・結末の記載がございます。『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)Marvel Studios 2022
兄を失い、失意の中にいるシュリは、これまでの伝統を否定し、ブラックパンサーに代わる、あらたな防衛兵器を開発しようとしていました。

シュリを心配したラモンダが、シュリを海岸に連れて行き、新たな一歩を踏み出す為の儀式を提案します。

その儀式は、ティ・チャラの葬儀の時に着ていた民族衣装を燃やすというものでしたが、シュリはこれを拒みます。

その時、足に羽の生えた不気味な男が海底から出現し、ラモンダとシュリに接近します。

男の名はネイモア。

CIAの船を襲った帝国、タロカンの民達を統率する王でした。

ネイモアは、アメリカが「ヴィブラニウム」を探知する機械を作ったことに脅威を感じ、無駄な争いを避ける為、「ヴィブラニウム」探知機の破壊を望んでいます。

その為に「ヴィブラニウム」探知機を作った科学者を探し出し、殺すことをワカンダ王国に望みます。

もし拒否すれば、タロカンとの全面戦争になる為、ワカンダ王国は科学者を探し出すことにします。

当初は、ワカンダ王国最強の女戦士である、オコエのみで動く予定でしたが、オコエはシュリに気分転換させる為に、シュリも任務に同行させることを提案します。

オコエとシュリは、CIAのロスから情報を聞き出し「ヴィブラニウム」探知機を作り出した、リリ・ウィリアムズを見つけ出します。

リリはまだ、大学生ですが、天才的な科学の知識を持っています。

シュリはリリをワカンダ王国に連れて行き、守ることを提案します。

その夜、オコエとシュリはリリの秘密のガレージに行きますが、そこをFBIに包囲されます。

オコエとシュリは車とバイクに乗り別々に脱出し、リリは自作のアイアンマンスーツを装着します。

リリの援護で、なんとかFBIから逃げ出したオコエとシュリの前に、タロカンの兵士が現れます。

オコエは果敢に立ち向かいますが、圧倒的なタロカンの兵士の力に完敗し、シュリとリリが連れ去られてしまいます。

シュリがオコエの任務に同行することを、良く思っていなかったラモンダは、オコエを護衛職から外します。

ラモンダはシュリを探す為、今はハイチにいる、ワカンダ王国の元戦士ナキアを訪ねます。

諜報活動に秀でているナキアは、ラモンダの命を受けシュリの探索を開始します。

タロカンに連行されたシュリは、ネイモアと話をすることを望みます。

ネイモアから聞かされた、タロカン誕生の悲しい過去。

ネイモアの祖先たちは、元々は地上で暮らす普通の民でしたが、文明人に開拓されたことで、文明人が持ち込んだ疫病に苦しむようになります。

疫病から身を守るには、謎の薬を飲むことでした。

ネイモアの母親は、お腹にネイモアがいることから、薬を拒否しますが、説得され最後は飲むことにします。

薬を飲んだネイモアの祖先たちは、体が青色に変色し、地上では呼吸が出来なくなり、海底での新たな生活を送るようになりました。

そして誕生したネイモアは、尖った耳と、足に羽が生えている特殊変異で、海底の民から「ククルカン(蛇の神)」と呼ばれ、民を統率するようになります。

ネイモアの話を聞いたシュリは、タロカンとの同盟を考えますが、ネイモアの地上への怒りを感じ、複雑な気持ちになります。

そこへ、ナキアがシュリ達を救出に来ます。

ナキアは、救出の際にタロカンの民を、1人撃ち殺してしまいます。

シュリ達が逃げたことと、民を1人失ったことで、ネイモアは激怒し、ワカンダ王国へ攻撃を仕掛けます。

空を飛び、地上を凄まじいスピードで駆け抜け、自由に海を泳ぎ回るネイモアに、シュリ達は成す術もありません。

さらに、タロカンの襲撃から、リリを守ろうとしたラモンダも絶命してしまいます。

シュリは、新たにワカンダ王国を統率する王女となり、1週間後に全面戦争を仕掛けて来る、タロカンに対抗する為、自身がブラックパンサーになることを決意します。

過去に王位を狙ったキル・モンガーに、ブラックパンサーになる為のハープは全て燃やされてしまいましたが、シュリは残ったハープから再生を試みます。

そして、ハープの再生に成功し、ブラックパンサーになる為の儀式をシュリは行います。

シュリは見事に、ブラックパンサーの力を得ますが、戦いの動機が復讐であることを、ナキアは危惧します。

そして、全面戦争の当日。

「ヴィブラニウム」探知機を使い、タロカンをおびき出したシュリは、ワカンダ王国の兵士を全投入し戦争を起こします。

さらに「海の水が力の源になっている」と、ネイモアの弱点を分析したシュリは、ネイモアを高温の状態の飛行機に閉じ込め、力を奪います。

ネイモアの抵抗で飛行機は落とされますが、砂漠での戦いに持ち込んだシュリは、弱ったネイモアの首に槍の刃を突き付けます。

シュリは「降伏すれば、タロカンはワカンダ王国が守る」と約束し、ネイモアは条件を飲んで降伏します。

タロカンとワカンダ王国の戦争は終結しましたが、ロスは2国の争いをCIAが主導していたことを知ります。

ワカンダ王国と連絡を取り合っていたことから「国家反逆罪」の容疑をかけられ、連行されたロスを、オコエが救出します。

シュリは、ハイチにいるナキアのもとを訪ねます。

そしてシュリは、ナキアとティ・チャラの間に産まれた子供と、初対面します。

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映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』感想と評価


(C)Marvel Studios 2022
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、これまで主人公だったティ・チャラ王子の死という、衝撃的な展開から幕を開けます

これは、ティ・チャラ王子を演じていた、チャドウィック・ボーズマンが、2020年に死去してしまったことと関連しています。

新たに代役を立てず、2作目を制作したことに、チャドウィック・ボーズマンへの尊敬を感じます

さらに、それだけではなく、マーベル・シネマティック・ユニバースお馴染みの、映画冒頭に出るマーベルのロゴも、普段はいろいろなヒーローの姿が映し出されるところが、今回は全てティ・チャラ王子の映像になっており、カラーもマーベルの赤ではなく『ブラックパンサー』のイメージカラー紫になっています

王を失った悲しみに浸りたいところですが、ワカンダ王国に新たな脅威が迫ります。

一作目の『ブラックパンサー』は、王位継承に関わる争いで、いわば内乱が物語の主軸になっていましたが、今回は海底帝国との戦争という、王国を守る立場のヒーローだからこその、独特の展開となっています。

ただ、ティ・チャラ王子を失ったワカンダ王国に、ブラックパンサーは存在しません。

そこへ、海底帝国の王ネイモアが襲撃してくるという危機を迎えます。

今作の敵となるネイモアは、古くからのマーベルコミックファンにはお馴染みの「サブマリナー」と呼ばれる古参のヒーローですが、時にヴィランにもなる、なかなか便利なキャラクターです。

このネイモアと対峙することになるのが、ワカンダ王国の若き女王となった、シュリです。

シュリは、いわゆる現代っ子で、ワカンダ王国の伝統などを全て拒否しており、特に兄であるティ・チャラ王子を守れなかった、ブラックパンサーという存在に疑問を持っています

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、このシュリが、最終的には国民を守る為に、私的な感情を全て捨て、新たな指導者、そして守護者であるブラックパンサーになるまでの、成長物語になっています。

兄だけでなく母親も失うシュリの物語は、かなり重くなりそうですが、本作で登場する新キャラクター、リリ・ウィリアムズの明るい存在感や、10代に振り回されるオコエなど、コメディ要素を絶妙に取り入れています

リリ・ウィリアムズが、いきなりアイアンマンのスーツを装着する場面は、急に感じるかもしれませんが、リリは「アイアンハート」という、新たなヒーローで新作ドラマシリーズも決まっているので、本作の登場は顔見せの意味もありますね。

本作のラストで、母親であるラモンダまで失い、葬儀の時に着ていた民族衣装を燃やすシュリの横顔は、それだけでも哀愁を感じ、感動的な場面になっています。

ただ、シュリがナキアとティ・チャラの間に産まれた子供と会うことで、未来を感じるラストにもなっています。

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、フェーズ4の最終作となっていますが、悲しみと共に希望を感じる、最終作にふさわしい作品になったのではないでしょうか?

未来を信じて「ワカンダ・フォーエバー」と共に叫びたいです。

まとめ


(C)Marvel Studios 2022
新たなブラックパンサーの誕生を描いた本作ですが、1作目同様にかなりメッセージ性の強い作品でもあります。

そもそも、ワカンダ王国とタロカンが、何故争わないといけないのか?という部分です。

両国とも「ヴィブラニウム」という、特殊な資源を持っていた為に、他国から狙われるというのは共通しています。

ワカンダ王国は、他国へ国の存在を明かし、他国との交流を図っていますが、タロカンは海底に隠れたままです。

このわずかな違いが、決定的な考えの違いを生んでおり、戦争に発展してしまいました。

これは、1作目のティ・チャラ王子とエリック・キルモンガーに通じる部分があり、2人も、もともとの境遇が似ていましたが、その後に歩んだ道の違いと、僅かな考えの違いが決定的な決裂を生んでしました。

ワカンダ王国とタロカン、両方に正義があり、その正義を辿れば祖先などのルーツの問題になる、単純な「善と悪」の構造にしなかった点が、本作に深みを与えています

本作のラストで、ネイモアはワカンダ王国との同盟を選びました。

そこには共通の敵がいることになります、それは「ヴィブラニウム」を狙うアメリカです。

ワカンダ王国とタロカンの戦争も、CIAの策略的な部分がありますが、もともと同じ境遇のはずだった国同士が、アメリカの暗躍により争わされるのも馬鹿な話ですしね。

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』は、クライマックスまで、ブラックパンサーが出て来ない、異質のヒーロー映画です。

ですが、前作同様に深いメッセージを込めながらも、エンターテイメント作品として高い完成度を感じる、凄い映画になっています。



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