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Entry 2018/02/14
Update

韓国映画『悪女AKUJO』あらすじネタバレと感想!ラスト結末も【キム・オクビン×チョンビョンギル監督】

  • Writer :
  • 西川ちょり

史上最強の女殺し屋登場!

『殺人の告白』で知られるチョン・ビョンギル監督が放つ、究極のスタイリッシュアクション映画『悪女/AKUJO』をご紹介します。

1.映画『悪女/AKUJO』の作品情報


(C)2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.

【公開】
2018年(韓国映画)

【原題】
The Villainess

【監督】
チョン・ビョンギル

【キャスト】
キム・オクビン、シン・ハギュン、ソンジュン、キム・ソヒョン

【作品概要】
『殺人の告白』のチョン・ビョンギルが監督を務め、『渇き』などのキム・オクビンをヒロインに、壮絶な過去を持つ女殺し屋の運命を描くノンストップアクション映画。

2.映画『悪女/AKUJO』のあらすじとネタバレ


(C)2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.

犯罪組織のアジトに単身乗り込んだ女は、次々と現れる男たちを撃ち殺し、さらには、武器を刀に持ち替え、容赦なく叩き斬っていきます。

最後のドアを開けると、そこには力自慢の男たちが待ち構えていました。

頭を鏡にたたきつけられますが、すぐに体勢を立て直し、男たちを血祭りにあげていきます。

最後に残ったボスと取っ組み合いの末、女はボスの首にロープを巻きつけると、自身は窓ガラスをやぶり、ロープを掴んだままビルの外へ飛び出して行きました。

ボスが死んだのを確認し、そっと地面に着地すると、そこにパトカーがかけつけ、警官たちが彼女を取り囲みました。

女の名はスクヒ。幼い頃に父親を殺された彼女は、中国朝鮮族マフィアの若頭ジュンサンに拾われ、殺し屋として育てられました。

スクヒが父の敵を討とうとして逆に相手の罠にはまったときも、ジュンサンが現れ、敵を倒し、彼女を救ってくれたのです。

スクヒはジュンサンを慕って「おじさん」と呼び、成人してからは恋するようになっていました。

スクヒはジュンサンに想いを告げます。そして、本当の敵は別にいると思っていることを打ち明けます。

念願叶い、二人は結婚式を挙げました。

新婚旅行の最中、ジュンサンの弟分がつかまったという連絡が入り、ジュンサンは、スクヒを置いて一人、出ていきました。

その次にスクヒがジュンサンをみた時、彼は顔をつぶされ、亡き人となっていました。

「実はお前の父親の敵討ちをするはずだったんだ。ところが俺が捕まってしまって…」と弟に聞かされ、スクヒは怒りを爆発させます。

彼女が犯罪組織のアジトに殴り込み、壊滅させたのは愛する人を殺された復讐だったのです。

怪我を負い、ベッドで眠っている彼女の様子を離れた部屋からスクリーン越しに複数の人間が眺めていました。

「摘発予定だった組織は彼女が壊滅させた」。彼女が組織の男たちを血祭りにあげている監視カメラの映像をみながら彼らは言うのでした。

「使えそうですね」。

「これは誰だ?」一人の男が映像を見て言いました。

スクヒが組織を全滅させている時に男が忍び込んで何かを盗んでいる様子が映っていたのです。

「単に大麻を盗りにやってきたようですが」「たまたまハードディスクをみつけたわけか?逮捕した女と男の関係は?」「調査中です」

彼らは国家情報院の職員で、彼らが密かに運営する暗殺者養成施設にスクヒは収監されていました。

部屋に催涙ガスが送られ、眠っている間に整形手術を施されます。

その施設から逃れることは困難。さらに、スクヒはジュンサンの子どもを宿しており、服従を強いられます。

教育係を務めるクォン幹部の指導のもと、数年の特訓生活が続き、一方、普通の人間として生きるための職業訓練も同時に行われていました。

スクヒは舞台女優として頭角を現します。

ついに初めての任務が言い渡されました。これに成功すれば出所が認められます。

スクヒは任務を完遂し、娘のウネを抱いて出所。まったくの別人となり第二の人生を歩み始めました。

そんな彼女のもとに一人の若い男が接近してきました。

彼はクォン幹部の部下で、彼女の監視役として派遣されてきたのです。彼女と恋仲になり、常に側にいることが彼の狙いです。

恋愛と出世の両方を手に入れようというわけです。男はヒョンスと名乗りました。

ヒョンスの激しいアプローチを不信に思ったスクヒはクォンに連絡し、身元照会を依頼。クォンから帰ってきた答えはヒョンスが話した内容通りでした。

ヒョンスは妻とは死別だと語っていましたが、クォンによれば妻は強殺されたとのこと。スクヒは息を呑みました。

警戒心は徐々に薄れ、娘のウネにも優しくしてくれるヒョンスにスクヒは次第に心を開いていきます。

自分の出る芝居にヒョンスを誘い、「別人になれて幸せなの。舞台にいると」と本音を明かします。

ヒョンスもまた、次第に任務を越え、スクヒに惹かれ始めていました。

二人の気持ちは日に日に高まっていくのでした。

「本当の私を知ればあなたは私を嫌いになるわ」というスクヒにヒョンスは言いました。

「君がどんな人でどんなことがあろうとも絶対に離れない」。

スクヒはクォンにヒョンスと結婚したい旨を打ち明けます。

それはウネを守るためでもありました。自分が死んでしまえば、ウネは天涯孤独になってしまいます。

でも父親がいれば…。

クォンは結婚式をあげるように言います。その方が自然だと。招待客も用意するという彼女にスクヒは感謝を述べるのでした。

その頃、国家情報院はチェ・チェンモという男がハードディスクを盗んだ男だと割り出していました。

チェ・チェンモとは死んだジュンサンの弟分の名前であり、彼はそのハードディスクのお陰でかなり羽振りがよくなっているようでした。

彼の後ろには黒幕がいるはずです。

結婚式の当日、ウエディングドレスに身を包んだスクヒのもとにクォンから仕事の連絡が入ります。

ホテルの豪華なトイレの中に、長距離ライフが隠されており、寸時に組み立てたスクヒにクォンはターゲットの位置を支持します。

換気扇の穴からサングラスの男を狙撃しようとして、スクヒは息を飲みます。

その一瞬の迷いのため、急所を外し、二発、三発と撃ちますが、ターゲットを始末することができません。

そのターゲットは死んだはずのジュンサンだったからです。

なぜ彼が生きているの? 

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『悪女/AKUJO』ネタバレ・結末の記載がございます。『悪女/AKUJO』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。
あの時、死んだジュンサンの顔は誰か判別できないほど潰されていました。

彼らはスクヒを罠にかけたのでした。

彼が死ねば、スクヒがどのような行動をとるかすべて計算づくだったのです。

「あの女、どこかで見た気がする」というジュンサンに部下が「新郎も新婦も招待客がバイトでした」と報告します。

スクヒとヒョンスがレストランで食事をしていると、ヒョンスに電話がかかってきました。

彼が席を立つとジュンサンが現れました。

平静を装うスクヒにジュンサンは「今のご主人より愛する人がいたはず。彼女は命より大切な男を失いました。その男が戻ってきた」と芝居の台詞を口にしました。

「もしそうなら彼を殺さないと彼女は生きられない」とスクヒが応じると、「これほどの悲劇はありませんね」と平然とした調子で、ジュンサンは答え、「無駄話をしてしまいました。愛した人に良く似ていて」と笑みを浮かべ立ち去りました。

しばらくしてスクヒのもとに送り主不明の花束が送られて来ました。

添えられたメッセージを調べてみると、ヒョンスがクォンと会話する音声が流れ始めました。

彼はクォンの部下で、仕事として自分に近づいたのです。

スクヒは、送り主はジュンサンと判断し、怒りの感情のままメッセージに書かれた連絡先に国家情報院の刺客がそちらに向かっていると連絡してしまいます。

刺客が敵の手に落ちたことを知ったクォンはヒョンスに指示を出し、スクヒの出身地に向かわせ、交換する人質を見つけてくるよう命じます。

スクヒは黙ってヒョンスを見送りました。一方、ヒョンスは本気で彼女を愛し、この血なまぐさい人生から解放してやりたいと考えるようになっていました。

ヒョンスから連絡を受けたクォンが「どうだった?」と尋ねると、ヒョンスは「明日報告します」と言い、「ところで妻と連絡が取れない」と訴えました。

実はスクヒはクォンたちに捕えられ、車の後部座席で手錠をかけられていたのです。

クォンはヒョンスにウネを連れて家に戻るよう命令します。

その時、クォンとスクヒの乗った車にジュンサンの組織の車が激突してきます。

事故のどさくさに紛れてスクヒが手錠を外していると、ジュンサンが現れ、彼女を救い出しました。

「ウネを助けないと!」という彼女を車で送るジュンサン。降りて走っていく彼女をワケアリな笑顔で見送ります。

スクヒが家に近づくと、突然部屋が爆発を起こしました。

ウネを固く抱いたヒョンスが窓ガラスを突き破って落下するのが目に入ってきました。

あわてて駆け寄り、名前を大声で呼びますが、二人は息絶えていました。

クォンたちの仕業だと彼女を殺害しにやってきたスクヒにクォンは言います。「黒幕が誰かまだわからないの!?」

彼女が見せた映像により、全てはジュンサンが企んだことだということが判明します。

彼女が帰る頃を見計らって爆弾の時間がセットされていたことも。

スクヒが父の敵を討とうとしていたことがジュンサンにこのような行動をとらせたのです。

父を殺した犯人はジュンサンだったのです。

全ての落とし前をつけるため、スクヒは単身、ジュンサンの組織に乗り込んでいきます。

屋上の駐車場から車でダイブして突っ込み、機関銃を乱射して部下たちを始末していきます。

ジュンサンのもとにたどりついたスクヒが「ほんの一瞬でも私を愛したことは?」と問うと、ジュンサンは、「俺はお前を愛していた。だが、お前の父親を殺した罪悪感で深く愛せなかった…。そう信じたいんだろ?だったら信じていればいいのに」と怒鳴りました。

「よくもこんな仕打ちを」とスクヒが叫ぶと、「俺には資格がある。お前を作ったのはこの俺だぞ!」とジュンサンは応じました。

二人は激しいナイフバトルを繰り広げますが、ジュンサンはチェ・チェンモに誘導され、バスに逃げ込みます。

バスを追って道路に飛び出したスクヒは車に轢かれて転倒します。

運転手が「大丈夫ですか?」と飛び出してきたところを、スクヒはすかさず運転席に乗り込みスタートさせました。

ヒビのはいったフロントガラスを叩き割り、斧を突き刺して支えにしボンネットに乗ると、後ろ手に運転しながらバスを追います。

バスに追いつき、斧で後部座席の窓ガラスを破壊すると、中に侵入し、手下を次々と倒していきます。

ついにジュンサンとスクヒの一騎打ちとなり、刀と斧の激しい応酬となります。

スクヒは斧で運転手の腕を切り、運転不能になったバスは後ろから来た車と激突。横転し、スクヒも激しく叩きつけられます。

スクヒは血まみれになりながら、斧を持って立ち上がり、ジュンサンに向かって振り上げました。

「何をそんなに震えているんだ。哀れだな。恐れるな。振り下ろせ」そう言うとジュンサンは微笑みました。

「俺を殺せば、その時から苦しみが始まる。俺がお前を殺したあの日のようにな」あの殺人現場で聞こえていた口笛を彼は吹き始めました。

スクヒは斧を振り下ろしました。途端に空から激しい雨が落ちてきました。

パトカーがかけつけ、立ち尽くす彼女に警官たちが銃を向けていました。

スクヒの顔は血に塗れ、表情には不敵な笑みが浮かんでいました。

3.映画『悪女/AKUJO』の感想


(C)2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.

韓国映画がまたとんでもない傑作を生み出しました

監督は、2017年に入江悠監督がリメイク版を制作し、スマッシュヒットをなった『22年目の告白―私が殺人犯人です~』のオリジナル作品である、『殺人の告白』(2012)で知られるチョン・ビョンギル。

冒頭7分も続く殴り込みシーンは、イリヤ・ナシュラー監督の『ハードコア』(2016)でも展開された主観映像を採用し、疑似長回しで見せていくという手法

狭く長い廊下で次々と敵を血祭りにあげていく様子は、『オールド・ボーイ』(2003/パク・チャヌク監督)の有名な廊下での格闘シーンを思い出す人も多いでしょう

このまま全て主観映像が続くのかと思いきや、鏡に映るヒロイン(実際は鏡に叩きつけられるという映像ですが)のショットをはさんで、三人称映像にチェンジします。

ここからは激しいぶつかり合いのバトルとなり、やっぱりアクション映画はこうでなくっちゃ!とスタントなしの壮絶なバトルに目が離せません

一つのショットを機に場面が変化するというのは、回想シーンにも使われていて、例えば、ヒロインが最初の任務を終えた時、その家の幼い娘が現場に立ちすくんでいるという場面があるのですが、この少女がヒロインの幼い頃の姿に変わり、その数奇な運命が語られるというふうにつながっていきます。

ヒロインの過去が重大な要素になっているため、何度も回想シーンが出てくるのですが、こうした手法を取っているので、スムーズにその流れに乗ることが出来ます

ヒロインの背景となる物語は、一見、よくあるストーリーに見えるのですが、なかなか複雑です。

筆者は二度鑑賞したのですが、未だに謎めいた部分も多く、語られない部分に、大きなドラマが隠されているようにも思えます


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リュック・ベッソンの『ニキータ』を意識していることはチョン・ビョンギル監督自身が表明しています。

また、殺し屋養成所(殺し屋がいっぱい!)といった設定も、「ジョン・ウィッック」シリーズを彷彿させるなど、様々な映画的記憶が呼び覚まされる本作ですが、アクションシーンにおいては、これまで観たこともないオリジナル溢れるシーンの連発で驚かされます

バイクに乗りながら日本刀で闘う場面は驚異的な迫力ですが、撮影にドローンを使ったとも言われています。


(C)2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.

さらにパワーだけでなく、ウエディングドレスを着たヒロインが長距離ライフルを構えるシーンのなんと壮麗なこと! 上半身のアップから徐々にカメラが引いて、全体を捕えたショットは名画のごとくです。

このシーンを取りたいために結婚式を行う設定にしたんだろう!?と思えてしまうくらい優雅で精悍なシーンになっています

また、冒頭とラストのワンシーンワンカット(トリックのある疑似長回し)のノンストップアクションは壮絶で、考えつくされたカメラワークとも相まって、そのバトルの現場に実際居合わせたような臨場感を体感しました。

4.まとめ


(C)2017 NEXT ENTERTAINMENT WORLD & APEITDA. All Rights Reserved.

女性が主人公のアクション映画は、香港など中華圏の映画では珍しくもなんともなく、数々の名作がありますし、アメリカ映画でも2017年は、『アトミック・ブロンド』(シャーリーズ・セロン主演、デビッド・リーチ監督)という大傑作が生まれています。

しかし、韓国では、これまで女性映画は当たらない、うまくいかないという否定的なムードがあり、あまり作られてきませんでした。

そのジンクスに風穴を開けることとなった『悪女/AKUJO』

スクヒを演じたキム・オクビンは、テコンドーとハプキドーの黒帯をもつほどの腕前で、劇中の九割以上のアクションシーンを自ら演じたといいます。

この映画を機に韓国でも女性のアクション映画が増えていくのではないでしょうか。まず、なによりも、『悪女/AKUJO』の続編を観てみたいです。


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